• ベストアンサー

共通番号制度について

共通番号制度導入に向け 論議されていますが・・・ 納税の不公平感を無くすため(捕捉率向上) の導入には大賛成です。 しかし、紐付けされる情報が住基ネット以上に センシティブな情報が多いと思います。 (例えば、医療分野の情報や福祉分野の情報等) そういった個人の重大なプライバシー に関し、どういった制度になっていくと思われますか? 私的には、そのあたりの情報の行政機関等の共有は 国民一人ひとりが設定できるようにすべきかなっと思いますが (個人情報の共有の可否を決める自己決定権が国民にはあると思うので) 最終的にどうなっていくと思われますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#134018
noname#134018
回答No.1

あらゆる防御策が取られていたであろう、ソニーのPS3のネットでさえハッカーにより破られ、個人情報が流出しました。情報流出は想定内としておかねばならないでしょう。 ナンバープレート制度は、いかようにも悪用できます。例えば、どこぞの宗教がらみの政党が絡んだら、個人があぶり出されて、集団によって死の淵に追い込まれたりしてね。 生まれた瞬間から番号が与えらるなんて、行き過ぎた管理社会だと思いますが。得るものより、失うものの方が大きいように思いますけど。番号を統一しただけで、言うほどの捕捉率を向上を期待できるのかも疑問。そういう甘言に踊らされているだけのような気がします。

noname#131818
質問者

お礼

ありがとうございます。 納税率の問題が完全に解消されるとは 私的にもおもいません。 ただ、現状のシステムよりかは 良いとは思います。 しかし、医療や福祉等の情報は 個人情報の中でも、極めて重要な情報であり いったん漏れてしまえば、対内外的に見て 国や行政への信用も吹っ飛びます。 それに、各個人にはそのようなセンシンティブな 情報が流出しないよう 「自己防衛」する権利があると思います。 そのため、そのような情報等に関しては 共有の可・否を各個人に決定できるように すべきと考えます。 おかしいでしょうか?

関連するQ&A