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男性が彼女が弁護士を目指すのは嫌なもの?
- 男性のプライドを考えると、彼女が弁護士になることに抵抗を感じることもあるかもしれませんが、その理由はさまざまです。
- 彼氏が奥さんには家庭にいてほしいと望むのは一般的な考え方ですが、将来のパートナーに職業による制約を求めるのは適切かどうかは議論が分かれるところです。
- 彼氏の意見によって自信を喪失してしまった場合、自分自身の夢や目標を追い求めることが重要です。また、彼との関係を考えて距離を置くかどうかは、相互の価値観や人生設計などをしっかり考慮する必要があります。
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自分のパートナーと折り合いをつけたり、 理解を得られないと難しいとは思いますが、 別に女性がなるのはよくない!、だとか、そんな感じの事は思いませんねぇ……。 そもそも、自分がなりたい将来や夢が見えているんですから、 素晴らしい事ではないですか。 認められない、付き合えない、そういう人は「器が小さい」と言わざるを得ません。 そう云う人はそもそも何処かで「○○は△△でなくてはならない、そうであるべき」 そういう考えが染み付いているのかも知れませんね。 ご友人の云っている事は男性女性共に、 ちょっと「うーん……」と思いますが、完全に外れた事を云っている訳でもないですね。 自分のそういうまともな夢を認めてくれないパートナー、というのは 結構辛いものですよね。其れが続く、というのは、それもまた辛い。 ただ、少し前に書いた通り、自分のなりたい夢等があるというのは、 それだけで素晴らしいものですよ。 本当にやりたいと思われるのでしたら、やってしまうのが良いと思います。 やらないで時間が過ぎれば、手を伸ばしてまた掴むのは中々難しいですから。 パートナーさんや友人さん達の云う通りにするのもまた一つの選択ではあります。 しかし、もしも夢を追いかける上でその友人やパートナーが 自分の足枷になるのなら、それを切り捨てるのもまた選択の一つです。 足枷を付けたままでも到達できるのなら、それで良いです。 しかし、そうではないのなら、切り捨てる、或いは置いて行く、 そういう選択も必要になってきます。 それは、今だけの話ではなく、きっとこれからも沢山選択せねばなりませんよね。 自分の夢と、友人と、彼氏さん、全てを今一度見据えて、 時間をかけてゆっくりと考えてみましょう。 選択によっては後悔をするかも知れないし、 苦しい事もあるかも知れません。 が、選んだのなら、其れは自分の人生である以上、 誰も文句は云えないものです。 しかし、選んだのなら、それを頑張ってください。 因みに私は児童養護施設で児童指導員をやっていますが、 パートナーからの理解を得るのにはちょっと時間が掛りました。 私の此の仕事も、殆ど365日子供達と一緒にいなければなりません。 親の代わりになる様な存在で無ければならないので。 そう云う面や、私の客観的に見た性格等から、 「やめといた方が良いんじゃないの」と云う事は、 パートナーに限らず友人らからも云われましたねぇ……。
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私らがイメージする「弁護士」のイメージと言えば「頭が良い」「高収入」というのが前に来ますが、特段、女性が弁護士を目指す事に対し、私は異論はありません。彼のプライドの問題だと考えます。彼が教員を目指していて、仮にお互いに夢が叶ったとすれば、プライドの高い男はそりゃ耐えられないでしょうねぇ。比較もされるだろうし、一人になる時間が多いから寂しいと言うのは方便だと思います。やはり本音は「プライドが傷付く」。そこにあると思います。 しかし、まぁ世の中の弁護士の大半は男性ですが、女性が少ない事に対しては、危機感を持っています。女性が弁護士事務所を尋ねたとしても、男性になら話つらい事もあるでしょうし、女性の気持ちはやはり女性にしか解らない。だから私はもっと女性の弁護士、司法書士が増えても良いと思いますよ。 夢をあきらめないで欲しいんです。そんな彼氏の言い分だけで。世の中には女性弁護士を必要としてる方々が多くいる事を忘れないで欲しいんです。
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親切なご回答どうもありがとうございます。 >やはり本音は「プライドが傷付く」。そこにあると思います。 やはりそうなんですかねぇ…。 私的には弁護士さんってやりがいはある仕事ではありますが、必ずしも高給取りではないと思うのですが…。 実は昨日改めて彼に聞いてみたところ、 ‣寂しいこと ‣忙しすぎて家庭と両立できるのか心配、私は不器用なので結局両立できませんでしたってなってしまうんじゃないかが心配、そうなるのなら莫大な時間、労力を司法試験にかけるのは如何なものなのだろうか。 ‣せっかく愛嬌がとても良いのが長所なんだからもっとそれをいかせる仕事に就けばいいのにもったいないと思っしまう のが理由であまり快く思っていない、別にプライドとかは無いから彼女の方が高給取りとかは気にしない、必要とあらば家事だってやる、とは言ってくれたものの…。 やっぱり本音では違うんでしょうかね…難しいです。 私も女性弁護士は世の中にもっともっと必要だと思っています。 励ましのお言葉ありがとうございます。 これからも、頑張ろうと思えました、どうもありがとうございました!
そんなことないでしょう。 訴訟大国アメリカでは、 医療系弁護士はアンビュランスチェイサーと呼ばれ 馬鹿にされています。 弁護士=正義の味方/ステイタスと考える必要はありません。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですか!! それは知らなかったです!! 日本だと医療系の案件を扱いたくて弁護士を目指す人も多いのに、国が違うと全然違うのですね…。 私自身、父も司法書士ですし、弁護士は小さい頃から身近な存在で、それに、これから弁護士の数が増えていくであろうことを考えると、全然、弁護士=ステイタスなイメージはないのですが、彼や友人たちの反応を見るとまだまだその感が根強いのだなぁ、と寂しい気持ちになります。 ご回答、どうもありがとうございました。
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お礼
丁寧なご回答どうもありがとうございます。 >そもそも、自分がなりたい将来や夢が見えているんですから、 >素晴らしい事ではないですか。 このお言葉、本当にうれしかったです…! どうもありがとうございます。すごく、胸に響きました。 昨日彼とじっくり話したのですが、別に彼は女性が働くことや高収入であることには何の偏見もないし構わないと思っているしプライドがあるわけではないようでした。 ただ、 ‣私が不器用、キャパオーバーしやすいのを知っているので、やりきれるのか心配、結局無理でした、となってしまうならわざわざ莫大な労力や時間をかけるのはもったいないと思う。 ‣せっかく愛嬌が良いところ、素直なところなどが長所なのだからもっと向いてる職種がありそうなのにな~、勿体ないな~、と思ってしまう。 …とのことでした。ただ、私の人生は私のもの、好きな事ならやってほしい、心配なだけだ、といってました…。 うーん…。 これって、どういうことなんでしょう…何か、心配して言ってくれてるのは分かるもののちょっと引っかかってしまいました…。 私は今まで夢も追いたいし他も充実させたい、と欲張りにやってきたのですが、夢を追うためには捨てなきゃいけないものもあるのかな~、と最近悩み始めてしまいました…。 生半可な夢ではないですし…。 捨てる選択、と考えると、もしかして、今、自分は人生における大切な岐路に立っているのかな、と思いました…。 じっくり考えなければいけませんね。 Scsj様は反対されても夢を追われたのですね。素敵な選択だと思います。 周囲に性格などを理由に反対された、とのことですが、実際児童指導員になってみて、どう思いますか? ある程度助言は当たっていたと思いますか? 最終的にパートナーの理解を得ることはできましたか?それまで、ものすごく説得されたりしたのですか? 良かったら教えて下さい、よろしくお願いします。 親切なご回答、本当にありがとうございました。