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国際弁護士を目指す恋人と法科大学院を目指す自分の進路

こんにちは、大学生3回生の♀です。 今、恋人の進路と自分の進路について悩んでおります。 彼は卒業後、渡米し向こうでJDに行き弁護士になる夢を抱いています。 かなり険しい道のりではありますが、その覚悟もしており 実際教授方など周りの方々のご協力に恵まれ、現在その夢に向かって努力しております。 私はなりたい女性像としては自分のキャリアを積み上げつつも、子供が出来たら育児に専念し、またー段落したら仕事復帰するようなビジョンを描いております。 そのため彼の夢を応援していますが、将来一緒に渡米して学生の彼を応援するという形にはつい抵抗があります。 私は法科大学院進学を目指しているのですが(就職も視野にはあります)、彼と一緒に歩める将来を考えると、このまま突き進んでいいものかと今になって悩んでおります。自分でシュミレーションしてみると、 ・卒業と同時に彼と一緒に渡米(向こうで主婦?) ・法科大学院卒業と同時に渡米 ・法曹資格を取得した上で渡米 下二つの場合ならば、LLMを取得したなら、アメリカで私も日本系弁護士事務所でならば仕事を持てるのではないかなと淡い希望を抱いたりしています。また日本の法曹資格を持っていれば、彼のビジネス上の支えにもなれるのではないかと思ったりもしています。しかし、これらは甘い考えなのでしょうか?やはり彼と一緒の将来を選びたかったら、自分のキャリアについてはある程度諦めた方がいいのでしょうか?またまだ大学生であるのに恋人の進路で自分の進路を決めてしまうのは安易なのでしょうか? 尚、私自身は経済的な観点からJDについては考えておりません。 また英語力についてですが、ある程度はあります。

みんなの回答

noname#70379
noname#70379
回答No.3

ここは、法律のカテです。人生相談、恋愛相談のカテではありません。 法的質問なら回答できますが、人生相談となれば、法的にどうこう答える筋合いは全くございません。 上記質問について、民法上のどのような回答を期待しているのでしょうか? それとも憲法上の回答を期待しているのでしょうか? 回答としては、自分の将来をどう決めるか、はご自分の「自由意思」の問題となるでしょうから、他人様の考え(他人の脳みそ)の中に入って他者がどうのこうの言ったり決め付けたりする権利はございません。まして、恋愛の世界となれば、なおさら法的にどうのこうのの世界ではありません 内容的には、全く無関係の方のご意見を求めるより、彼氏や自分の親兄弟、学校の先生と十分協議して決めるべき内容です 大学3回生にもなっているのですから、ご自分のことぐらいはご自分で判断できるように成長なさられてください。 ルソーの「エミール」でも読んで参考にしてください。 そして、自立心を養ってください。他力本願ではなく、ルソーは自分の意思で決めることができることの重要性を説いています

回答No.2

そもそも、一番上の選択肢は実現可能なことなのでしょうか? 相手はそれを望んでおり、恋人の渡米を支援する方たち(特に経済的支援)の理解は得られることなのでしょうか? アメリカはあくまで外国なので、滞在許可(ビザ関係)はどのように取ろうとお考えだったのでしょう。 結婚して渡米ということだったのでしょうか。 実現不可能なことで悩むのは得策ではないです。 もう下の二つで決心なされてるようですが、こうゆうことは何度も悩んでしまう性質のものなので、少しコメントさせて頂きました。

  • monchi17
  • ベストアンサー率29% (367/1234)
回答No.1

まだ自分の夢も掴んでもいないのに彼と一緒になることを優先的に考えるのは早い決断だと思います。 あなた1人だけの人生を考えて近い未来の構造を練った方がいいと思います。 資格があってもキャリアもない人間に仕事は任せられません。 渡米してもあなた方をはやし立てるのは最初だけです。 実績と人脈がなければ何の意味もないのです。 彼の右腕となるのは自分のキャリアをつんでからでも遅くはないはずです。自分の道と彼との道は別に今は考えて進んでいったほうがお互いのためだと思います。 離れて暮らしても、情報を交換できる相手はいるのだから繋がっていけるはずです。

star1990
質問者

お礼

素早いご返事ありがとうございます。 はっと致しました。おっしゃる通りです。 資格取得したところで実務経験がなければ、ほとんど意味がないですね。 彼はアメリカで、私は日本で法律のキャリアを積み上げていっても、法律とはそれぞれ国固有のものですし、いずれ二人の道がどんどんかけ離れて行くようで不安になったのです。 今は繋がっていけると信じて、大学院入試に専念するべきですね。 いつかビジネス上の支えにもなれることを思い描きつつ、 精神的な支えになれるよう、自分は自分で頑張ろうと思います。 ご回答本当にありがとうございます。