※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中小企業診断士 実用新案技術評価 特許出願)
中小企業診断士 実用新案技術評価 特許出願
このQ&Aのポイント
中小企業診断士の受験準備で経営法務の過去問を解いています。実用新案登録後の特許出願について疑問があります。
実用新案技術評価の請求によって特許出願ができなくなる理由について詳しく知りたいです。
初心者ですので、分かりやすく教えていただけると助かります。
中小企業診断士の受験準備で経営法務の過去問を解いています。平成17年第5問に実用新案登録出願後に特許出願する問題がありますが、ここで何故実用新案技術評価の請求があるとその後特許出願ができなくなるか理由がわかりません。どのような理由なのでしょうか?
1)たとえば、本人が実用新案技術評価の請求した場合、特許としての技術用件を満たしていると評価された場合に、特許出願できなくなるとすると本人が評価請求する意味ないのでは?
2)第三者が実用新案技術評価の請求して特許としての技術用件を満たしていると評価された場合に、30日の猶予期間を過ぎるともう特許出願できないのは、どのような背景から?酷なのでは?
またこの時第三者の評価請求した結果は、出願者に通知されるのでしょうか?
よくわかってないかも知れません。初心者ですので、優しく教えていただけると助かります。
お礼
liq様 ご回答ありがとうございます。なるほど理にかなっていますね!それにしても特許庁の都合というか、何度も審査をする可能性を避けるためとは思いませんでした。まあそんなことはないのかも知れませんが、あー、あの時特許出願しとけばよかったみたいな人はいないんでしょうね(笑) 初歩的な質問にもかかわらず、丁寧なご回答、重ねて感謝いたします。