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増税王、疫病神 与謝野馨 静かにしといてください
リーマンショックの影響を「ハチが刺した程度」 とみごとにはずした与謝野馨経済財政担当相が存在感を示すため出てきました。増税王の結論は消費税増税ですが、今必要でしょうか。 今日本は彼を必要としているでしょうか。お答えください。 資料1 リーマン破綻の影響、与謝野氏「ハチが刺した程度」 自民党総裁選に立候補している5人の候補者は17日午前、島根県出雲市で街頭演説した。 与謝野馨経済財政担当相は米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻に関して 「日本にももちろん影響はあるが、ハチが刺した程度。これで日本の金融機関が痛むことは 絶対にない。沈着冷静な行動が求められる」と述べ、日本経済への影響は限定的との見方を示した。 資料2 政府・与党の対立表面化 「一体改革」集中検討会議、27日再開 2011.4.23 22:39 (1/2ページ) 社会保障と税の一体改革に関する「集中検討会議」(議長・菅直人首相)の準備会合が23日、内閣府で開かれ、与謝野馨経済財政担当相は当初方針通り、6月に一体改革の政府・与党案を取りまとめることを表明した。集中検討会議は東日本大震災の影響で中断していたが、27日から再開される。ただ、民主党の旗振り役だった仙谷由人代表代行が官房副長官に起用されたため党側の議論は停滞。与謝野氏が目指す消費税増税に反対する動きもあり、政府・与党の対立が表面化している。(今堀守通) 「首相から『予定通りやれ』という指示をいただいたので、予定通り6月へ向けて作業を進めたい」与謝野氏は準備会合の冒頭、一体改革への決意をこう述べた。 集中検討会議は、5月の大型連休明けに社会保障改革の厚生労働省案を提示。この案をたたき台に5月末に社会保障改革案、6月に税制も含めた一体改革の政府・与党案を取りまとめる方向で調整している。 ところが、6月の取りまとめの障害となっているのが民主党の動向だ。 党で一体改革を議論してきた「社会保障と税の抜本改革調査会」の会長だった仙谷氏が官房副長官になると雰囲気は一変した。会長代理の小沢鋭仁前環境相は与謝野氏の財政規律路線を公然と批判し、副会長の古川元久元官房副長官も自民党出身の与謝野氏に非協力的な姿勢を取る。 23日の準備会合でも足並みは乱れた。国民新党の亀井亜紀子政調会長が「消費税増税が前提だ」と批判。与謝野氏が「いつまでも将来世代に先送りはできないし、平成23年度中に消費税を含めた税制抜本改革をやることが法律で決まっている」と反論すると、古川氏は「これまでの議論はただ単に財源のためだけにしているのではないか」と亀井氏の肩を持った。 民間幹事の一人、連合の古賀伸明会長も「政府と与党の議論の整合性を取るように配慮してほしい」と与謝野氏に注文した。 27日に再開する集中検討会議では、一部の民間幹事委員が連名であるべき社会保障改革の姿について発表する方針。集中検討会議で議論をよりリードしようと考えたようだ。ただ、この手法は小泉純一郎政権で竹中平蔵経済財政担当相が経済財政諮問会議の「民間ペーパー」で政策を主導した手法に類似するだけに、政府と与党の溝をさらに深める可能性もある。
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社会保障と税の・・・やめてくれ! 今は損な時期ではないし、これ以上保険料を収めない人に、年金を支払うと、 日本がつぶれる。 民主党はクソな活動はするな!といいたい。 この状況で、苦し紛れなことをすると、ますます混乱する。 飛ぶ鳥あとを濁さずって言葉がある。