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福島原発 産総研 宝の持ち腐れでは?
- 産総研が放射線計測の信頼性について発表したが、全国各地の放射能情報はない
- 一般人は放射能の心配からガイガーカウンターを購入する必要がある状況
- 安定化ヨウ素剤の購入も増加しているが、産総研の役割に疑問が残る
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製造業とかの品質管理では校正とトレーサビリティーは大切な要素です。 お肉屋さんなどのはかり売りの秤はちゃんと校正してことを示すシールがあると思います。 工場での測定や一般的な秤でもそれが正しいとは校正で証明されます。その校正が正しいかはずっとさかのぼって原器に行き着きます。 重さの原器はパリにあると思いますがそのレプリカは日本にもあります。 長さや時間は今原子の物性による定義に変わっていますがいずれにしても原器に元づく校正がされていないとその測定が正しいか他の人に理解されません。 放射線とい目に見えない一般人では確認のしようがないものの測定の校正は重要な仕事です。そしてそれなしでは国際的にまた工学的に信用されません。
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- taunamlz
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所詮独立行政法人ですから。 研究するだけです。 その実態が実際と合うかどうかは彼らはおそらくあまり気にしていません。 というか、あーゆー研究者って結果を捏造までも行かなくても、都合の良い結果しか提出しませんから。 あまり良く知らないのですが、測定の基準を作る法人でしょうか? だとしたら、放射線量を測定するのは又別なところだと思いますよ。 曲を作る人が演奏するとは限りません。 詩を作る人が歌うとは限りません。 特に放射線のように測定結果が不安定なものを測定するためには素人じゃ勘違いするんじゃないでしょうか? 一瞬高い放射線を測定したから、危険だ!とか。 心配だと思うのなら、思った人がそれぞれ自己防衛をすべきです。 安全だと思うところまで逃げればいいし、危険だと思うものは食べなければ良い。 国に指示されなければ逃げれない、食べちゃうという方がおかしいと思います。 実際、ヨウ素剤を飲んじゃう人って知識がないから飲むのではないでしょうか? 心配だが知識がないのならば勉強すべきです。 何でも人のせいにしてるのがおかしいと思います。 現状では一応、知識のある人達が基準を設けて近づくなとか、安全だとか危険とか、指示してますからね。 不安に思う人が勝手に不安になってるだけだと思います。 万人を不安に思わせないようにしなければならないというのは無理な話かと思います。
お礼
有難うございました。 >あまり良く知らないのですが、測定の基準を作る法人でしょうか? 産総研は筑波にあるバカでかい研究機関で、放射能に関しても、新しい知識、アイデアを持っているひとも、当然ながらいるわけです。 そういう人たちは、こういうときにこそ他では出来ない測定手法もあるはずで、今時ゲルマニュウム測定器?ですか、一般に知られている装置で、その辺に飛んでいるごみの放射能を測定するだけというのは、どうかと思います。 私も産総研(元電総研)に、開発品を納入しに行ったことがあります。 そこでは、磁場を出すのに、超電導マグネットというものを開発していまして、思った通りに磁場が出せなくて、大変でした。ま~それにも我慢して付き合ってくれたことは、感謝しています。 現在産総研から、大手会社に天下りされてきているそうです。しかし超電導の超の字もご存じなくて、超電導開発部の所長でですよ。なにかプレゼンテーションが得意だそうで、上にはもてるみたいです。 以前からいた実績のある人を押しのけても、人事部は優待するようです。 本当に、産総研なんかは、事業仕訳の対象となるのではと勘繰りたくなります。 >不安に思う人が勝手に不安になってるだけだと思います。 このようなときにも、裏ではノー天気な動きをしていながら、庶民は放射能の心配を強いられているのは、不公平ではないでしょうか?
大体年間相当20ミリシーグラムの放射線で騒ぎすぎです。世界の水準をご存知ですか。X線やCTの被曝量を知ってますか。 貴方も知らないことに口出しは無用です。風評被害を増やさないで下さい。
お礼
yodogawa_gataroさん有難うございました。河内の方ですか(笑い)? 世の中、世界中で日本にいくと放射能が移ると、美術展はキャンセルされるし、米国西海岸では、ヨウ度剤が飛ぶように売れている時代ですよ。次に爆発したら日本が沈没するかもしれないのです。雨がふったら、ヨーロッパノルイェイの予測線図では、西日本を放射能線が行ったり来たりしているのです。癌て知ってます?なってもどこにも文句言っていけないのですよ。死にますよ。因みにミリシーグラムでなくミリシーベルトです。韓国なんかには、国際法で訴えるとまで言われているんですよ。日本人だけですよ。復興、復興となんかの一つ覚えみたいに思想操作されているのですよ。手作り放射線カウンターの造り方まで週刊誌に載っているのですよ。放射能カウンターって素人でも使えるかどうか判らないけど、バンバン売れているそうです。そんな中いや試験に合格しないと使ってはならないとか、世界基準に合格した特製の放射線カウンターだけしか使ってはならないとか言っておきながら、おのれはなにもシミュレーションするわけではなく、日本の各地で放射線の値を測るのではなく、筑波山のふもとで豪華な研究設備を抱えて、世界計測標準化を調べている?とか。おかしいと思いませんでしょうか。我々もちゃんと大阪に来てくれて、雨の中を放射能が来ているか、来ていないかさえ、はっきり言ってくれれば文句は言いません。どうですかyodogawa_gataroさん!!
お礼
有難うございました。 >放射線とい目に見えない一般人では確認のしようがないものの測定の校正は重要な仕事です。そしてそれなしでは国際的にまた工学的に信用されません。 それはちゃんとやられていると思いますよ。 ただ言いたいのは、あのバカでかいすごい予算もついている研究機関です。 私は、以前に磁場を発生する超電導マグネットを納入しに行ったことがあります。バカでかい10000A?直流安定化電源で電流を供給しながら、励磁するわけです。 特殊な液体ヘリウムなんかリッター3000円もするものを一回の実験で1000リッター使って実験するわけです。そりゃ金もかかります。 しかし測定の校正なんかでは全くありません。 とにかくあらゆる先端技術を手掛けている、巨大機関なんです。 測定の校正、品質管理程度では、あんなに金かけずにできるのではないかと考えます。 彼らに要求されているのは、放射能に関する先端技術なんです。 ところが、やっていることは、筑波にあってそこら辺の空気のごみを、旧式ゲルマニュウム測定器で計測するだけでした!これって有りですか?