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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水道水の放射能測定)

水道水の放射能測定とは?放射線量の測定方法や条件を解説

このQ&Aのポイント
  • 水道水から放射能が検出されたとニュースになっています。放射能が水に溶けるわけではなく、放射性微粒子が混ざっている状態と思われます。
  • 放射線量はガイガーカウンターなどで測っているが、水は放射線を減衰させるため、測定線量が大幅に減衰すると考えられます。
  • 各水道局は決められた条件で測定しており、都内の特定地域の問題ではなく全体に影響している可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」に基づく検査を行います。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r98520000015cfn.pdf 測定器もさまざまあり、水、農産物などの種類により、適切なものを選びます。 http://www.aloka.co.jp/products/category/radiation.html

Nao59
質問者

お礼

詳しい資料ありがとうございます。 食品汚染から入っていかなかったので、見つけられませんでした。 まさに今回のようなことが想定された資料なので、広く紹介されるといいですね。 少ない水の量で測っているようなので、水分中に含まれる放射原からの 放射線が測れるようですね。 私は電気系エンジニアなので、原子力は全く詳しくありませんが、以前秋葉原で放射線測定用の ミューラー管を買ったことがあります。 放射線測定の原理として、電圧をかけたミューラー管内を電子線や放射線が通過すると 1放射線通過が1パルスとして検知でき、それが1定時間内に何回発生(通過)したか、 もしくは通過する間隔の逆数で放射線量を測定するようです。 自分なりの理解ですが、1回の放射線通過によるエネルギーは一定で、それが単位時間内で 何回通過したかが放射線の強さになると想像しました。 水中通過でエネルギーが減衰するに、どうやって正確に測っているのか疑問でした。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • foitec
  • ベストアンサー率43% (1080/2457)
回答No.3

放射能 と 放射線 を混同しないように。 それはともかく放射線の防御として有効なものは添付図を参照してください。 放射線の透過力については、アルファ(α)線とベータ(Β)線は透過力が弱く、 ガンマ(γ)線(x線)や中性子線は透過力が強いです。 特に中性子線は鉛やコンクリートでも不十分で、水(に含まれる水素の原子に衝突させて)でエネルギーを吸収させるためホウ酸水など使って遮蔽します。 >水に含まれた放射線量の測定方法を考えると結構難しいと思いますが 1kgあたりの壊変強度(ベクレル=1秒間に1回崩壊する放射能)で測定します。 放射線量ではありませんし放射線の「強度」でもありません。

Nao59
質問者

お礼

すみません。添付図が見つかりませんでした。 >放射能 と 放射線 を混同しないように。 ありがとうございます。 多くの報道等で放射能汚染が毒薬物みたいな形で言われていることも 気になり、そうじゃないよって言いたくて、そのように書きました。 >水に含まれた放射線量の測定方法を考えると結構難しいと思いますが 水道水等の計測では放射線を受ける側の影響を基にした強度単位(ベクレル)を 用いるようですね。 ガイガー計数器を想定し、水中を通過して空間に到達する放射線を出す側で 考えていましたのでこれはちょっと微妙な言い回しでした。 ありがとうございました。

  • tanuki-u
  • ベストアンサー率31% (82/261)
回答No.1

東日本全体で放射線が測定されてます。 環境省で全国のを見ることができます。 今日すでに基準値が下がりました。 2、3日で水道管内の水も基準値以内になるそうです。

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