ニュースリテラシー
ニュースリテラシーについて疑問に思う事です。
日本は言論の自由が保障され、極左極派もメディアを使ってニュースを配信していると思います。
ところがニュースリテラシーというものは、ともすれば「このニュースは右寄りの人間が発信しているから・・・」などと思い、結局のところ自信で出来る限り一次情報を探し、勉強し、そして様々な意見を見てみる、といった多くの労力が必要となります。
一つ一つの問題に、このようなことをするわけにはいきませんよね。
そうすると、多くの記事を読んでいてもなんだか無味乾燥な記事ばかりのように思えてしまいます。
中立に立つ、とは一見非がないように見えるのですが、実は八方美人の意見を持たない、周囲にあわせて少し右によってみたり、左によってみたり、というようなものにみえてしまいます。
このような経験、思いを抱いたことのある方いらっしゃいますか。
それについて、質問が漠然としていますが、どう思われますか。
また、最近で言えば、靖国問題についてのニュースで、「これは新華社だから」とか「これは朝日だから」だとかの意見をたびたび見ました。
ニュースリテラシー教育の弊害により、こういった結局結論ありきの批評家を生んでいると思いませんか。特に、インターネットなどのコメントはそういった傾向が顕著だと思います。
ニュースリテラシー教育をもっと中身を見るようにという教え方をするべきだと思います。両者の問題視している点を直視し、では自身の意見はどうなのかと。
コメントお待ちしています。
お礼
素早いご回答どうもありがとうございました。