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温泉施設の浴場の内装制限
よく温泉施設(大規模な公衆浴場/2階建て1000m2以上のRC造建物)でも壁・天井すべて板張りとなっていることがあります。大規模建築物ということで居室に内装制限はかかるはずなのにいったいどういうことなのでしょうか?浴場は居室ではないと解釈できるのならいいのですが。 またサウナ室は火気使用室ですが、よく板張りになっているのはなぜでしょう?なにか法をくぐる策があるのでしょうか? 浴場に関する法規について以上2点をお尋ねします。どうぞよろしくお願いします。
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準不燃、不燃の木目調の材料もあるし、準不燃程度なら木に加工しても可能。 天井高さでとってるかもしれないし、区画でとってるかもしれない。 火気使用室は主要構造部が耐火構造かもしれないし、緩和規定を利用してるんでしょう。 くぐるなんてちょっと抜け道のような安全でない設計のように聞こえますが、緩和規定は安全であろうと決められた理由がそれぞれありますよ。
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- river1
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回答No.1
浴場の中は、どんな環境かはお分かりの事としてアドバイスします。 乾燥木材の発火点の温度分かっていますよね。 浴場内の湿度も分かっていますよね。 湿度によって発火環境も変わります。 浴槽内には、お湯が満水状態にあり沢山あります。 要は、火事の心配が無いと言う事ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 kei1966さんの回答の中で、天井高さでとっている、というのはどういう法規ですか?たびたび申し訳ありませんが、ご指導ください。