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車で民家のブロック壁の一部を破損
- 車で民家のブロック壁の一部を破損し、修理について相談したい
- 車で民家の壁をぶつけてしまい、壁が崩れかけている状態になってしまった
- 菓子折りを持ってお詫びに行く予定で、業者の見積もりを出して後日相談する予定
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様本人、または同居の親族が所有している車の自動車保険の他車運転特約が使えるはずです。 また、質問者様に婚姻歴がなく、かつご両親と別居しているのであれば、ご両親の所有する車の他車運転特約も使えるはずです。 ご友人の車の自動車保険が、運転者限定特約をつけ、ご友人本人やその家族などが使用中の場合だけ保障されるようにしている場合は使用できませんが、運転者年齢条件特約の場合は年齢条件を満たさない運転者による事故でも対物賠償保険金を支払ってくれる保険会社もあります。(ただし、支払い保険金は、一定割合削減されますが) このように自動車保険が使用できるケースであれば、保険会社に事故報告をして示談交渉を代行してもらうほうがよいでしょう。交渉がまとまった時点で賠償金として保険金を支払ってもらうか、賠償金を自己負担するか判断してもかまいません。(賠償金が少額であれば、自動車保険の等級ダウンによって増額する保険料負担の方が多くなることもあります) 賠償金を自己負担すれば、保険金が支払われませんから、自動車保険は等級ダウンしません。 使える自動車保険がない場合は、破損した部分の現状復帰費用が質問者様の賠償責任の範囲です。 業者は途中までだけブロックを取りかえると、色目が合わないなどといって、損傷した面全体やブロック塀全部を取りかえるような見積書を作成します。ですから、事前に所有者の方と破損した部分のみの修復であることをよく確認したうえで、修理業者の見積もりを作成してもらいます。(修理業者は所有者に選んでもらいましょう) また、見積書を見せていただき(このとき必ずコピーを取りましょう)、質問者様側が内容を検証したうえで、着工してもらうようにしましょう。 工事が完了したら、作業範囲・内容が見積書どおりであった確認し、業者から請求書をもらったうえで、所有者に修復状態を確認してもらって、問題がなければ示談書を取り交わし、その後賠償金を支払います。 もし、所有者が損害を受けた面全体の修理を要求するのであれば、調停など第三者機関に紛争処理を委ねる方が無難です。この場合は、質問者が選んだ業者に損害部分を修復する費用の見積書を作成してもらい、損害の立証書類とします。
その他の回答 (1)
知人の車ということですが、知人の保険がどのような保険かでも適用できるかもしれません。 でも知人は保険ランクが下がるので嫌がるでしょう。 よって、かかった費用をすべて払う気があるのなら、菓子折りもって真摯に謝りに行けばいいと思います。 全て示談ということになるので、本当は第三者入れるのがベストだと思いますが、あとからもめないようにするには、警察呼んで対物処理してもらった方がよかったと思いますが。 相手が業者読んで直してというのならそうすればいいし、別に相手がかかった費用請求するというのなら、それに応じればいいと思いますが、見積もり内容は後からもめないように、取っておけばいいと思います。
お礼
ありがとうございました。慌ててしまい、警察を呼ぶという考えが抜けてしまっていました…。 費用は不安ではありますが、真摯に謝りに行こうと思います。
お礼
詳しくご説明下さりありがとうございました。 今 保険が適応されるか調べているところです。 先程 ご迷惑をおかけしたお宅にお詫びをしてきました。 もし保険が下りるなら示談は保険会社が、下りなければ破損した部分のみ私が費用を考えさせていただくとお話しました。 先方はまだどうするか考えがまとまらないということでしたが、前向きにお話を進めていければと思います。 本当にありがとうございました。