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エマージェンシーブランケット
薄いフィルム状のモノにアルミがコーティングされた、エマージェンシーブランケットを車内に定員分常備しています 室内で試したことはありますが、とても暖かでした 今のところ幸いにも使う場面には遭遇していませんが、非常事態で車中泊を余儀なくされた場合、どの程度の寒さまで耐えられるものでしょうか? また、これ以外に車内に常備できるコンパクトな寝具はありますか?
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非常用なら10度くらいまでですかね ただ10度は本当に座って起きているよりはマシ程度です。 車内温10度は東京近郊でいう4月~9月くらいの温度です。 先の回答の通りに、温度が下がれば下がるほど結露が多くなり、 フィルム自体も冷たくなりますので寝心地が加速度的に悪くなります。 まぁフィルムは人が寝るためのものではないですから仕方ないですが。 あと複数で使っていると誰かが姿勢を変えるたびガサガサとうるさいです。 フィルムメインで考えるなら耳栓と、吸湿用の新聞紙かタオルを一緒に持つと良いです。 ある程度快適に車中泊したいのであれば、圧縮袋(コンプレッションバッグ)のついた 登山用の寝袋が一番小さくなるでしょうけど、それでも4リットルくらいの容積があります。
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- fjdksla
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寒い時に一度使ってみると、よく分かると思いますが・・・・ 外気温が0~3度ぐらいの時に 1.6kgの寝袋にエマージェンシーブランケットをかけて寝た事があります。 23~24時頃に寝て、朝方4時頃には寒くて目が覚めました。 水分が寝袋を湿らせて、濡れた布団で寝ているような感じでした。 私の寝袋は安物ですが、 登山用の良いものだと、かなり暖かい様です。 多少場所は取りますが、そう言う物の方が良いと思いますが・・・・
人間は幾ら寒くても体表から水分を放出します。 それが水分を通さないシートに付着し、水滴となった場合、そこから凍傷になる場合があります。 >どの程度の寒さまで耐えられるものでしょうか? その人の根性とか体力に因るんじゃないですか?? 着ている衣類にも因るでしょうし。 どれだけシートに密着させることなく、デッドエアーを溜められるかです。 >コンパクトな寝具はありますか? ブランケットとありますが、寝具とするにはちょっと抵抗がありますね。 「寝る」ためのモノでは無いと思います。 ただ堪え忍ぶためのもの。だと思います。 眠りたいのなら、フリースのブランケットの上からエマージェンシーシートを巻いたり、まともなダウンの寝袋だったりの方がマシだと思います。 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121203 マイナス40度までいけますよ。