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受験競争→就職活動→残業残業残業・・・

有名大学に入るために死に物狂いで勉強しても 大学に入れば就職氷河期の中、必死に就職活動して、 社会人になっても、残業代なしのサービス残業に追われるのですか。 欧米の夏休みがあるような会社や労働状態が羨ましいです。 日本と欧米で平均年間労働時間がこんなにも違うのはなぜですか。 日本(アジア)と欧米で大学進学の勉強のために割かねばならない時間がこんなにも違うのはなぜですか。 結局、楽ができるのはいつですか? ちなみに私は高校生です。偏見で語っている部分があればご指摘ください

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

いろいろ誤解があるようです。 まず大学の受験競争は好きでやっているということです。大学に行かない人は関係ありません。今でも大学に行かない人は半数います。 従って受験競争は義務でも必然でもありません。したいからやっているのです。 >社会人になっても、残業代なしのサービス残業に追われるのですか。 私はもう定年を過ぎていますが、今までに経験した4社のうち3社ではサービス残業のない会社でした。勿論残業は少なくありませんでしたが、どこもただ働きということはありませんでした。 このサイトを見ているとそんな会社は滅多にないように思われますがそんなことはありません。ちゃんとしたところはそうしています。 >日本と欧米で平均年間労働時間がこんなにも違うのはなぜですか。 これは文化や勤労に対する意識の違いはあるとは思いますが、それ以前に日本は勤勉な労働力以外に資源は殆どない国です。 そこで世界有数の豊かな生活水準を実現したのは、外国よりも多い労働以外には難しかったと思います。 従ってこれからの人たちが少ない労働で、低い生活水準のほうがよければそうした良いでしょう。 あるいは産油国にでも移住して、税金のない国で石油の分け前で暮らしたらよいでしょう。 もう日本は飢えの恐怖から殆ど開放されているのですから、それから先に何を望むかは貴方たちの自由です。

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回答No.6

私も同じことを考えました。 定年してもその頃には体はボロボロでしょうし。 結局、楽ができるのは死ぬ時なのかもしれません。

  • ID10T5
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回答No.5

ボクの知っている方で東大法学部卒業して、某省庁のNo.2になるまで頑張った方がいます。 受験戦争も頑張ったはずだし、就職も上級国家公務員試験合格のために頑張ったはずだし、某省庁在職中も毎日徹夜で頑張ったはずです。 その方のお部屋に入ったことがありますが、その人と小泉首相、ブッシュ大統領それぞれとのツーショット写真が本棚に置いてありました。 おかげで今では天下り族で、60歳越えてても超一流企業の役員で2000万円近い年収があるし、海外出張があればファーストクラスで出張。1~2年勤めれば退職金云千万。 まー本当に頑張り抜けばこんな感じですよ。悪くないと思いませんか?

回答No.4

こんばんは。サラリーマンのオヤジです。 >社会人になっても、残業代なしのサービス残業に追われるのですか。 →私はここ1,2年は残業は多いですが残業代は全額もらっています。  残業代だけで月に10~20万円の追加収入になるので残業があるのが  嬉しいです。 残業代を全額もらえるかは会社によりますが、いい大学でいい就職活動が できればいい会社に入れる確率が高くなりますがら、努力する甲斐はあります。 >結局、楽ができるのはいつですか? →「楽」が意味するレベルにもよりますが、楽して生きようって考え方が 間違っていると思います。 現在は子供が恵まれすぎていて楽な生活をしすぎているんだと思います。 日本の労働時間は長いです。ただ、体験すればわかりますが、休みが長いと 遊ぶ金がなくなってきて、もっと働いて稼ぎたいって思うようになります。 また、労働は辛いと思うでしょうが、何年もやっていると体が慣れてきて それほどは辛くないですよ。 例えると、小学生の頃は通学時間は短かったけど高校生になったら遠くまで 通わなければいけなくなったとします。最初は通学が大変だと感じたで しょうが何か月もしたら苦でなくなってきた。それと同じ感覚です。 欧米人は休みが長くて楽をしているように見えます。 ただ、労働時間は短くても日本と違う苦労をしてるかもしれないし、 楽しているように見えるのはほんの一握りの欧米人だけかもしれません。 貧富の差は日本より大きそうだし。

  • ruitarou
  • ベストアンサー率44% (258/579)
回答No.2

 何か勘違いをしているようです。 一番大事なのは目的です。 何のために必死で勉強するのか、必死に就職活動をするのか、残業に追われて仕事をするのか考えたことがありますか? スポーツが好きな人は、授業が終わってから誰にも強制されることなく、夜遅くまで必死に練習しています。 休日も含めて高校生活をそれだけにかける人もいます。  死に物狂いに勉強してもやりたい事があればそれは苦痛ではなくなります。  目的なく人生を過ごせば仕事が楽でも楽しい人生は過ごせません。 目標を持っていれば寝る間もないほど忙しくても輝いて働くことができます。

  • bara2001
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回答No.1

>有名大学に入るために死に物狂いで勉強しても >大学に入れば就職氷河期の中、必死に就職活動して、 >社会人になっても、残業代なしのサービス残業に追われるのですか。 皆が皆、そういうルートで人生をおくっているわけではありません。 いちばんお気楽なルートがそうだってだけです。 そのルートを外れて自分だけの途を進みたければ、自分で道を切り開けばいいだけです。 勉強はその手助けをしてくれます。 >日本(アジア)と欧米で大学進学の勉強のために割かねばならない時間がこんなにも違うのはなぜですか。 韓国や中国ではもっと受験競争は苛酷ですよ。一昔前の日本のように出身大学で一生が決まっちゃうようなところがありますから。 またフランスでは一定の学力が無ければそもそも大学に進学する権利が与えられません。

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