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医療従事者の「ON CALL待機」について
病院に勤務する医療従事者です。 震災時の停電状態で、中継局のバッテリー消耗等により携帯電話が繋がりにくい状態であることが予め分かっている場合の「ON CALL待機」について教えてください。 こうした状況では、本人の自主的判断で院内待機することが求められるのでしょうか? それとも、病院の責任において「オンコール」を「当直」に変更して、職員に「当直」してもらうべきなのでしょうか? もちろんその場合は、病院として「オンコール」手当てではなく「当直」手当ての支払いが必要となり、経営者としては望まないのでしょうが... 労基法に照らして、労務管理上どちらが正しいのか教えてください。
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- yuiasa-tmdc_er
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回答No.2
都内大学病院の救急医です。 質問者さんは災害時のことをおっしゃってますが、正直災害時そんなことを考えたりしてる余裕はありません。 それに災害時は確実にオンコールの呼び出し基準なんか比じゃない忙しさです。病院に寝泊り位、つまり当直です。 特に「停電時」ということは被災地に近いということだと思うので尚更忙しいです。
- sodenosita
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回答No.1
病院が院内待機を命じるならば、当直扱いを交渉する余地があると思いますが、自主的な院内待機ならば難しそうですね。 むしろ「携帯電話を使わずにすむ対応」を自主的に行うべきでしょうか。 例えば、自宅電話で対応する、などです。 これなら法令上も、労務管理上もクリアしますし。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 >むしろ「携帯電話を使わずにすむ対応」を自主的に行うべきでしょうか。 >例えば、自宅電話で対応する、などです。 単身者は固定電話を置かずに携帯電話しか持たない場合が多々あり、対応が困難です。 病院当局が、「職員によるあくまで自主的・自発的な院内待機」を求めるのであれば、やはり “当直扱いを交渉する余地がある” のですね。 参考になる条文や通達、判例などはあるでしょうか。 大変参考になりました、ありがとうございます。 引き続きよろしくお願いいたします。