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資本金以外の現金の処理
会社設立時の会計処理でわかりません。どなたかすごくわかりやすく教えていただけませんか? 資本金以外にオーナーが事務所開設時に電話工事、PC設置、事務機etcをキャッシュで支払っています。 また従業員に対してもオーナーのポケットマネーから少しづつ払っています。この処理もわかりません。 このオーナーが払っているキャッシュ分は「オーナーの会社に対しする貸付金」それとも経理処理せずに 計上しなくても問題ないのでしょうか? なお、銀行口座に「資本金」として預け入れた分は殆ど経費で無くなっている状態なので振替もできません。 複雑で申し訳ありませんが宜しくお願いします。
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新規立ち上げ時にはありがちですよね。 普通どこの会社もこんなものですからご安心下さい。 さて、「会社は社長からお金を借りて支払った。」 という事になりますので 現金 短期借入 ***円 摘要:オーナー**さんより借り入れ 返すときは、この逆となります。 儲かってきたら税理士に頼むといろいろ教えてくれます。
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- pajyarusuta-11
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A事業主貸000000/現金000000 (電話工事費) (PC設置費) (事務機器類) (専従者給与) (会社貸付金) (資本準備金) 括弧内は摘要に記入。 将来売上上昇で利益が上がったら振替える。 B電話加入権 /A事業主貸 C工具器具備品 /A事業主貸 D消耗品費 /A事業主貸 E従業員給与 /A事業主貸 F貸付金 /A事業主貸 G資本金 /A事業主貸 ーーーーーーーーーーーーーーー 合計 合計 つまりAが上下貸借で相殺されてBCDEFGの科目で仕訳処理した形にする。決算期に上下の事業主貸が相殺されない時は事業主貸と事業主借で相殺してもよい。これで如何でしょう?
お礼
詳しく教えて頂きありがとうございます。 明細として活用させて頂きます。 決算期の処理の仕方も本当にありがたいです。
- yosifuji20
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これらが会社の業務用に使用することが間違いないのならば 電話工事 工具器具備品 999/未払金 999 電話設備工事 PC、事務機 工具器具備品 999/未払金 999 PC購入費 また従業員に対してもオーナーのポケットマネーから少しづつ払っています。この処理もわかりません。 給料 999/未払い金 999 給料立替 として、負債勘定(未払金)を相手にして会社の費用や試算に計上し、いずれかの時点で会社の資金繰りが回り始めたときにオーナーに返済したら良いでしょう。 もし長期に返済が難しければ、金銭消費貸借契約をオーナーと結んで借入金に振り替えたらよいと思います。 会社を設立したということは、事業をしていつかは利益を得る目的ですから、永久に資金繰りがつかないということは普通はありません。 今は立ち上げ時の資金不足の状態と思われます。 取り合え図は不足分はオーナーは自腹を切るつもりならば、当面は上記の処理をしておくのが良いでしょう。
お礼
いち早く回答して頂きありがとうございました。 悩んでいましたが、負債扱いで問題ないことがわかりました。 参考になりました。ありがとうございます。
お礼
とても、シンプルで私には特にわかりやすい処理です。 ありがとうございました