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複数のウィルス感染症にかかることってあるのですか?

インフルエンザになって、ヘルペスにもなって、エイズにもなってなんて感じで「同時」に複数のウィルス感染症になるというようなことはあるのでしょうか。それともどれかひとつにかかれば、他にはかからずその病気だけ対応すればいいのでしょうか。免疫のメカニズムでうまくできているのでしょうか。

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noname#25358
noname#25358
回答No.1

 複数のウィルスに感染することは当然ありえます。  ただ、一般的にそんなことになってしまう頻度がそれほど高くないだけです。  合併症なんかも複数同時に病気になる一例です。  特にエイズは、数多くの合併症を引き起こすから問題なのであって、エイズに感染しても、それ以降の人生を無菌室で過ごせば死ぬことはなかったんじゃないかと思います。

gcat
質問者

お礼

ありがとうございます。でも、結核とエイズですと結核に先にかかっているとエイズは感染が抑制されるような結果もあるようですが。無菌室でも、すでに体内にいる菌やウィルスが出現するから意味無いのでは?

その他の回答 (3)

noname#17364
noname#17364
回答No.4

そうですね。その話を理解するには、まずやはり、少なくとも免疫学の知識とウィルス学と分子生物学の知識が必要だと思いますが、gcatさんはどうなんですか?そこを明らかにして貰わないと、どういう相手に対して書いているのか分からず、私も困ります。  たぶんごく限られた範囲でのつっこんだ内容の話を真に受けて、免疫のシステム全体にまで拡大解釈しようとしているんだと思いますよ。それは間違いです。文献の解釈の仕方を間違っています。

noname#17364
noname#17364
回答No.3

>ある感染症などに感染すると免疫の活動が活発になるから他が2番、3番とやってこれないのでは? そう考える根拠が分かりません。gcatさんは免疫の知識をお持ちですか?お持ちではありませんか?免疫には特異的な免疫と非特異的な免疫があり、感染体の排除には前者が必須だと言うことはご存じでしょうか? >なんかの感染症になったらたちまち他の病気が押し寄せて感染するはずでは 現実にそういうことは日常的に起こっています。細菌やウィルスの複合感染は珍しい話ではないと思いますが。 >ウィルスや菌どうしでドナーの体内で繁殖するにあたって相互に活動をけん制する動きもあるのでは ドナーという言葉の意味が分かりません。またこれは免疫学とは別の話になりますが、具体的にはどういったメカニズムを想定していますか?それと患者の免疫とはどういう関係があるのですか?

gcat
質問者

お礼

ありがとうございました。とすると、たいてい感染症に何かかかって他にもかからず済む場合というのは単に運がよいというのと他のウィルスや細菌に感染しないですんでいただけと考えたほうがよいということですね。 HIVと結核の複合感染では先に結核に感染していると本来10倍HIVに感染しやすくなるというのですが、そうでもなくHIVに感染したことで結核感染を抑制する動きもあるという論文を目にしたからです。 結核菌とエイズウイルスの不思議な関係 http://jsi.bcasj.or.jp/Newsletter/JSI_Newsletter_vol8no1_p8.htm いかがでしょう。

noname#17364
noname#17364
回答No.2

こんにちは。 獣医の世界で言うと、たとえばネコではネコ後天性免疫不全ウィルスとネコ白血病ウィルスとネコ伝染性腹膜炎とヘルペスとカリシに同時に複合して感染することはあります。  個々の特殊な例を持ち出せば色々な例があるでしょうが、ウィルス感染を厳密に一つだけにおさえる機能が免疫系にあるとは思えません。  もしそうなら常に何かに感染した状態であれば(例えば水痘ウィルスの潜在感染など)、他のウィルスの感染から完全に防御できるのでしょうか?考えにくい話です。

gcat
質問者

お礼

ある感染症などに感染すると免疫の活動が活発になるから他が2番、3番とやってこれないのでは? そうでないと、一回なんかの感染症になったらたちまち他の病気が押し寄せて感染するはずでは?それにウィルスや菌どうしでドナーの体内で繁殖するにあたって相互に活動をけん制する動きもあるのでは?

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