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検定統計量の計算について
肥満あり 肥満なし 合計 飲酒あり 66 54 120 飲酒なし 44 36 80 合計 110 90 200 の問題で検定統計量はいくらになるかと計算式も教えて下さい。 また、飲酒と肥満に関連があるか教えて下さい。
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- takurinta
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No.2です。 観測度数と期待度数が等しいようなので、イェーツの補正なしとしてみました。 > chisq.test(x,correct=FALSE) Pearson's Chi-squared test data: x X-squared = 0, df = 1, p-value = 1 Rのchisq.testでは、観測度数と期待度数との差が0でも0.5を引いてしまう仕様だったようです。それは、あまり芳しくなく、そのような場合はカイ2乗値は0として、p値は1とするべきです。 フィッシャーの正確検定でもp値は1でした。 > fisher.test(x) Fisher's Exact Test for Count Data data: x p-value = 1 alternative hypothesis: true odds ratio is not equal to 1 95 percent confidence interval: 0.5437626 1.8351378 sample estimates: odds ratio 1
- takurinta
- ベストアンサー率71% (64/90)
Rでは以下のようにできます。2x2の分割表の独立性の検定なので、イェーツの補正つきのカイ2乗検定を実施します。 > x <- matrix(c(66,44,54,36),nrow=2,ncol=2,dimnames=list(c("sake","nosake"),c("debu","nodebu"))) > x debu nodebu sake 66 54 nosake 44 36 > chisq.test(x) Pearson's Chi-squared test with Yates' continuity correction data: x X-squared = 0.021, df = 1, p-value = 0.8847 検定統計量は0.021で、p値は0.8847ですから、有意水準0.05では有意ではない、すなわち、飲酒と肥満に関連あるとはいえないということになります。 手計算は面倒なので私はしませんが、カイ2乗検定統計量の計算方法は教科書などに出ていますので、それを参照してください。英語でよければ参考URLを見てください。
- USB99
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自分で計算してください
補足
有意水準 をα=0.05 として求め方がわかりませんの教えて下さい。