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若いうちにお金を与えると毒となるという理論

 若いうちにお金を与えると毒となるという理論っておかしくないですか?  確かに、若くして成功して富を得たからこそ堕落したケースや、女優の息子が覚せい剤中毒になったケースも甘やかせすぎだからでしょう  でも、逆に学費・車の免許・衣類やその他の費用を若いころから援助一切なしで行うなんて不可能じゃないですかね?  結局、そういった貧しい中から犯罪やギャングカルチャーって生まれてませんか?  程よい援助が必要だと思うのですが

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  • tpg0
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回答No.3

〉若いころから援助一切なしで行うなんて不可能じゃないですか? イイエ、可能です。 私の経験ですが、中学生時代は鳩を繁殖させて、雛鳩を高額で買い取ってくれる店(よろず屋みたいな店)に売って小遣い稼ぎしました。 鳩の餌になる小麦などは農家の友達の家から安く買えたので採算が合いました。 高校時代は、鳩繁殖の他に新聞配達(朝刊のみ)を3区画と専業者並みに受け持って稼ぎました。 (当時は、休刊日は年間4日だけでした) この稼ぎで自動車運転免許証を取りました。 専門学校生時代は、ゲームセンターで夕方6時から深夜11時までアルバイトして稼ぎました。 学費は、入学金など初年度分は母親や姉達に援助してもらいましたが、父親から勘当されてたので、自立で稼ぐ事を中学時代から考えてました。 家庭は、貧しい訳ではなかったですが、中学時代に父親と取っ組み合いの喧嘩をして勘当扱いされたのが自立心を芽生えさせました。 まぁ、母親の臍繰りなどは間接的に父親の稼ぎだったのでしょうけど、親からの援助は最低限だったと思います。 衣料品などは、母親や姉が買ってくれたりしましたが、多くは自分のアルバイトの稼ぎで買ってました。 それだからこそ、母親や姉達には感謝してます。 因みに、父親は専門学校の卒業を待つように病死しましたが、長男だったので若干20歳で葬儀の喪主を務めさせてもらいました。 結果的に父親の遺産を相続させてもらいましたが、多くは戒名代や墓石代及び年忌供養代に費やしました。 親や周囲の人達からの援助を期待してたのでは、自立心が芽生えないと思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

理論と言いますか、その話については別に肯定も否定もしませんが… >でも、逆に学費・車の免許・衣類やその他の費用を若いころから援助一切なしで行うなんて不可能じゃないですかね? お金、つまり自由にしていい現ナマとして渡してませんよ。という事ではないかと思います いい例というと変かもしれませんが、一人暮らしの仕送りで生活しているような大学生は 結構それを生活以外に使い込む傾向がありますね… 自分で色々な物に使っといて「金がない」というのもどうかと思いますが…

  • mojitto
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回答No.1

そもそもそれは“理論”じゃなくて“経験則”です。 また >援助一切なし 逆説を挙げるのならともかく、逆説の極論を言うのは論理的な能力を疑います。 貧乏でも金持ちでも、厳しくても甘くても、金は毒になることはあります。 もちろん薬にもなりますが。 どうなるかは複雑な要因が絡んでいるので、一概にはいえません。

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