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東電下請け作業員は、超人か?

1000ミリシーベルト「以上」って、一体、どの程度、「以上」なのでしょう。1Svか、それとも10Svか。 下手すると、計測者が、被曝によって重症を負ったり、場合によっては、死んでしまうことすらあり得ます。 なぜ、東電は、恐れも無く、MAX1000ミリシーベルトしか計れない計測機で、「あぁ、振り切れた~」で済ませていて平気なのでしょうか? 計測者も、あまりにもチャレンジャーに過ぎる。 防護服を着てさえいれば、通常なら死ぬような放射線を受けても、結構平気なのですか? 防護しているとしても、人命に比べれば、1Sv以上の放射線の計測機を買うぐらい安いものだと思いますが。

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回答No.1

日本国民の安全と国益を考えれば、東電下請け程度しか仕事ができない社会の底辺共の命なんぞ安いモンでしょう。 人をどれだけ安くどれだけ効率よく使い捨て出来るか、つまりそーゆー事です。 僕がそう思ってるとかじゃないんで、そこは勘違いしないでね?

noname#134018
質問者

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ありがとうございます。なるほど。作業員2名がベータ線熱傷を受けたのも頷けます。 現場作業員は、どれだけ危険か、を知らされていなかったり、知ることができないように、されているのかもしれませんね。 しかし、せっかく命がけで計測したのに、放射線量の値が分からなければ、そこで、数十分の作業が可能なのか、それとも、全く作業不能なのか、不明であり、被曝をしてまでの犠牲が無駄になってしまいます。

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その他の回答 (5)

回答No.6

補給が不足していて現場では「食料・水の補給もない状態で仕事をしている」とあります。どうして温かい食事を提供する程度のことができないのでしょうか。別の報道では、装備も足りない状態で高レベル放射能用の防護服が不足しているそうです。 【放射線漏れ】東電「決死隊」1日2食の劣悪環境 一時は水も1・5リットルのみ(産経) 食事は朝、夜の1日2食で、朝食は非常用ビスケットと小さなパック入り野菜 ジュース1本、夕食は「マジックライス」と呼ばれる温かい非常用ご飯1パックと、サバや鶏肉などの缶詰1つだけだという。マジックライスは「ワカメ」「ゴボウ」「キノコ」「ドライカレー」の4種類から選べるという。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110328/dst11032814430035-n1.htm

noname#134018
質問者

お礼

ありがとうございます。それが、政治家が褒め上げる、特攻隊の実態、ということですね。

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  • bbkuma
  • ベストアンサー率25% (115/449)
回答No.5

私もNo.1さんの回答が真実だと思います。 作業員は超人ではなく、勇者ではないでしょうか? もちろん被爆はしますが、被爆をもろともしなく、 (というか深く考えない、あるいは覚悟ができている) 高い?報酬と引き換えに、わが身を削る勇者です。 勇者がいないと、事は収拾つきませんよ。 私たちは、所詮傍観者に過ぎないので、あーだ、こーだ、 いわず、勇者に感謝し、勇者の活躍を期待するしかないと思います。

noname#134018
質問者

お礼

ありがとうございます。無敵のモビーディックに立ち向かうエイハブ船長のようにならなければいいですが。

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回答No.4

防護服はタイベックスーツと言って、不織布で作ってあるつなぎの服です。 内部被ばく防止のための粉じんなどが入らないだけで、手首や足首等はビニールテープで縛っただけで水は漏れてきます。気体も進入します。 ポケット線量計(胸ポケットに入る大きさ)に累積放射線量警報音がなったら退避するなどするのでしょう。 例えば累積50ミリシーベルトになると短音がなり、100ミリシーベルトに達すると長音がなる。みたいな設定が出来るのです。 短音の警告音がなって退避すれば、まだ100ミリになる前に退避できるからOKなのです。 ちなみ、政府・東電は発表していませんが、冷却水不足した時に海水を選択した事が今の高レベル放射線放出につながっています。 本来真水を使うのですが、それを海水で使用すると、塩分である塩化ナトリウムに中性子が衝突すると放射性塩化マグネシウムや塩化アルミニウムに変化してしまいます。これらは、強力なγ線を放出しますので、タイベックスーツでは防げません。このスーツで防ぐ事が出来るのはa線のみで。β線やγ線、中性子は一切防げません。もちろん鉛の防護服ありますが、重すぎて作業になりません。また、鉛もβ線・γ線までしか防御不能です。 また、中性子線測定には大がかりな計測器が必要なはずですから、携帯式は無かったと思います。 a線はヘリウム原子核(中性子2個と陽子2個でできた物質)で、β線は電子線、γ線は電磁波です。全て電気を帯びているから計測できますが、中性子は無電化のため反発も吸着も起こさない関係、ホウ酸に衝突した際に発生するa線を検地するため、大きくなるのです。 放射線や原子物理学等理解したいなら、 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6734/kisogenri/kiso1.html 冷却水の真水の必要性を知りたかったら、 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6734/kisogenri/gensiro5.html

noname#134018
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります。 流行語?フェイルセーフを考えると、しっかりと防護した上で、放射線量が、一体いくらなのか把握しておきたいところですよね。

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  • idonoyoko
  • ベストアンサー率14% (109/736)
回答No.3

>東電下請け作業員は、超人か? 東電は、そういった事故時もそうして対処することを計画していたのでしょう。 会社が違えば、相応言い分に責任も少なくなり得ること自体、既知であったと思います。 危険個所はあっても、自分たちが行かなければ良いという考えに基づいていた、計画された言えない真実もあったことでしょうし、それが体現されています。 現に津波の危険性は、過去のデータからも、分かっていた筈で、2009年にもその危険性を指摘され東電もそれを聞く場を持って聞いています。 しかし、対処はされていなかった。 それなのに、こうなってみれば、事実上他社任せを計画的に行なっている。 人倫はあるのだろうか? あったのだろうか?

noname#134018
質問者

お礼

ありがとうございます。1000mSv以上、1000mSv以上、と、建屋の内外で計測されています。 他人事なのでしょうか。針が振り切れるだけでも問題であるのに、値が不明なままであると、作業者全員に大きな動揺が広がると思います。

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  • adkori
  • ベストアンサー率31% (221/705)
回答No.2

例えば、10Sv/hの放射線が出ていたとして、 計測時間が10秒だとしたら、受けた放射線量は どの程度でしょうねぇ・・・ もちろん、絶対安全だと言っている訳ではありませんが。

noname#134018
質問者

お礼

ありがとうございます。死にはしないのでしょうかね。 しかし、敵が分からなければ対処のしようがないですし。振り切れてのヒットアンドアウエーでは、無駄な被曝の繰り返しですよね。

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