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■エッセイの書き方■
アメリカ大学留学に要求されている最大の関門。。 「エッセイ」(>△<)参考になるお勧めの1サイト2本3経験者の方のアドバイス etc.. などなど、何でも結構です!書き方、ポイント、教えてください!! 一応自分なりに書いてはみたのですが、上手く仕上がらなくって↓途方に暮れています。
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今、アメリカの大学に留学してます。 大学のrequireで全留学生がとらないといけないWritingの授業があるんですが、そこで、essayの書き方とかもやっててそこでの話から引用します。 1.まず、自分のessayのthemeを絞ります。 2.何を書きたいかを紙に書き出します。どの段落に何が来てとかのoutlineを!! 3.下書きをします。そのときに重要なのが、とにかく自分の気持ちを書くことです。 4.下書きを読み返します。ここで、重要なのは無駄な段落などがないかどうか。つまり、自分はこれは大事だと思って下書きに書いたけど、落ち着いて考えるとほかの部分との関連性が薄かったり、それを書くことによって文章の具体性が薄れる場合があるので、その部分を削除しましょう。 5.下書きを書き換えます。 6.出来た文章の文法チェックをします。冠詞や過去形などを重点に見なおします。これ、1回目です。 7.次に、出来あがった文章を読み直して、出来るだけ文章を長くするように、つまり関係詞でつなげるところは全部つないで、それとともに、不要な部分は削りましょう。これは、アメリカ英語の特徴ですが、短い文は好みません。出来る限り、関係詞とかでくくった文を好みます。それとともに、不要な語が入ってるのも嫌います!その辺を忘れることなく。 8.今までの添削で文章がmake senceしなくなってないかどうかチェックします。で、大丈夫なら文法チェックをして完了です。 基本的にessayは幅広く書くのではなく、specificな部分に絞って具体例を書いてある文章のほうが好ましいと大学のadmissionのessayを読む人から聞きました。
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- strife
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おはようございます。 エッセイを書くには、構成や流れ、各パラグラフの持つ機能など、さまざまなことを学んで、学習していくのがよいかと思われます。 私の場合、高校の授業でLongmanのWriting Academic Englishという赤い本で勉強しました。 構成というのは、まず、Outlineを書くことです。 いきなり完成させようとするとこれは誰でもうまくいかないのです。 ですから、まずはOutlineを考えて、そこからパラグラフを作って、最後にエッセイを組み立てます。 また、パラグラフの最初の文は、Topic Sentenceというパラグラフを端的に述べる文が好まれます。 また、そのエッセイの最後のパラグラフでは、Concluding Sentence(1.Paraphrase the Topic Sentence or 2.Summerize the Main Idea)が来るのがスマートです。 途中のパラグラフはSupporting Sentenceによってトピックを深めていく、という具合です。 また、よりよいエッセイというのは、coherenceを持っているということも大事です。これはlogical orderやtransitionが適切かどうかなどです。 何かエッセイを各に特化した本を購入したり、借りたりして、お勉強されるといいと思います。 最初から何でもやろうとするとだめになるので、まずは自分にあったものを探していって、手を広げていくといいと思います。