乱数表の簡単な手ずくりについて

質問

中２の教科書に初めて乱数表がでてきて簡単に説明していて意味がはっきり解りません。説明には
乱数表は０から９までの数字が並んでいて、各数字の現れる確立が上下、左右、斜めのどこをとってもほぼ１／１０になるようにくふうされています。この表の適当なところから好きな方向に２個ずつ読んでいくと、かたよりなく２桁の整数を選ぶことができます。となっています。
質問１、０から９までの数字を１／１０の確立にするのは簡単だと思いますが、その数字を並べるのはやりかたがあるのでしょうか？たとえば鉛筆を転がすようなことでしょうか。
質問２、表は２８　８９　６５　８７　０８
　　　　　　　　３０　２９　４３　６５　４２
　　　　　　　　９５　７４　６２　６０　５３
　　　　　　　　０１　８５　５４　９６　７２というふうになっています。斜めに見ると２８、２９，６２、９６と2桁ずつみるのか、２０，７５と1桁ずつ見るのか解りません。よろしくお願いします

回答No.2

Tacosan · ベストアンサー

質問1: 実際にどう作っているかは知りませんが, 1例としてでいいならそんな風に作っても構いません. ちなみに人間が頭だけで「乱数表を作ろう」と思って書くとたいていの場合「乱数表」にはならない.

質問2: 普通の乱数表は 0 から 9 までの数値が一様かつ独立に並んでいます. なので, 純粋に「乱数表の読み方」ということであれば, どう読んでもいいです.

お礼

よくわかりました。ありがとうございました。

回答No.1

bgm38489

質問の内容が、よくわかりません。その乱数表というのは、０～９までの数のみの数を扱ったものですか？各数字の表れる確率（！）とは、二桁の数を作るときの確率でしょうか？
教科書に書かれていることを、省略せずにそのまま書いて、再度ご質問ください。

お礼

各数字の現れる確立とは、1桁です。今回は他の人の回答で理解できました。ありがとうございました。