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職務経歴書の文体 「である」調・体言止めはダメ?
職務経歴書の文体を、です・ます調でなく、である調・体言止めにするのは、タブーでしょうか? 当方、一貫性のない職歴が6社ほどあるだけです。リーダー的な職に就いたことはありません。また営業職の経験もないので、数字で示すこともできません。 こんな私が職務経歴書を作成するにあたり、この一貫性のない職歴を、6社分記入しようとすると、どうしても、大した内容でもないものがダラダラと続くだけで、読むに耐えないものになってしまいます。 せめて、「である」調(常体)にし、体言止めを多用すれば、読みやすくなりそうな気がするので、そうしたいと考え始めたのですが、普通は「です・ます」調(敬体)で書くものだと聞いています。 そこで人事の方に質問です。 実際、「である」調・体言止めで書かれた職務経歴書を出してくる応募者は少ないのでしょうか? また、印象はよくないのでしょうか?
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- yosifuji20
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職務経歴書は一定の書式はありません。 記載内容も体裁も自由です。 従って、「である」でも「ですます」でも統一されていれば構いません。 一般的には「ですます」のほうが多いと思いますが。 内容はすべて書く必要はありません。 職歴の会社名は履歴書に書いてありますよね。 職務経歴書はその中で貴方の経験や能力を示すために特徴的な出来事や成果を書けばよいので、それがない場合は従事した期間や職務を書くだけです。その部分は体言止めでも良いと思います。 問題はやはりその功績の部分ですね。 中途採用は貴方の労働力の値打ちを見せてのオークションです。商品価値の高いほうから売れていくのです。 職務経歴書はその場合のカタログですから、中身が魅力がないとなかなか売れません。 ここは貴方のいままでの職歴の中からこれはと自信を持っていえることを考えて、その部分を強調して書きましょう。 いずれにしてもその中身は面接で細かく聞かれますから、虚偽のことを書いても無駄です。そのことは覚悟しておきましょう。
体言止めも、上手く使えば効果的です。 こちらをご参考に。 http://www.dream-entry.net/paper_03.php http://www.r-agent.co.jp/guide/knowhow/resume/it.html
内容の薄い事を誤魔化す「姑息な手段」にしか見えないので、 お辞め下さい。 読めば、それが即座に伝わり悪印象しか与えず、逆効果になります。 まして、体言止めなど、自分に酔っているようで、 「なんだコイツ」と思われますよ。 です・ます で書いた方が良いです。 文体で凝るのではなく、中身です。 一貫性のない職歴と言われていますが、 6社もあるのですから、詳しく書けば、その方が誠実さが伝わります。
- natuichi
- ベストアンサー率50% (67/133)
私が見た転職活動本では、 「です・ます調」「である調」どちらでもよいが、必ず統一すること。 コンパクトにまとめるなら「である調」がベター。 と書かれていました。また、体言止めですが、体言止めにすると、一見かっこよく見えるかもしれませんが、主語や述語があいまいになりやすいので、きをつける必要があります。