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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:使用貸借のカラオケ屋に出ていって欲しい)

使用貸借のカラオケ屋に出ていって欲しい

このQ&Aのポイント
  • 自宅に開業した元嫁母のカラオケ喫茶が問題となっています。
  • 防音設備もなく、近所からの苦情も多く、家族の関係も悪化しています。
  • 元嫁母との裁判で使用貸借が認められたため、立ち退きが困難です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.1

(相続などを除き)所有者が変われば使用貸借は終了しますから、 所有権が移転されれば、新たな所有者は明渡を請求できます。 ただし、ここで問題になる所有権は実態を含めた権利移転の事で すから、名義(登記)移転だけでは実態として所有権は移ってい ないとなる可能性もあります。 また、一旦移転登記してしまうと、さらにそこから第三者に譲渡 されるとあなたの権利までなくなってしまう可能性があります。 家を手放しても構わないということで売却するのであれば話は すっきりしますが、策を弄すると却って余計な悩みを抱えこむ ことになる可能性もあります。 元妻母も裁判を通じて使用貸借(のリスク)は理解したのでし ょうから、設備を買い取るなどの条件で示談したらどうでしょう。 姉に一旦贈与すれば、贈与税や取得税などが生じますし、不動産 に一時売却すれば譲渡所得税などが必要です。キャッシュを用意 するためには、それなりの金利や手数料も必要でしょう。 そういう事を考えれば、当事者同士で解決する方が安くて済む 可能性も高いと思います。

rdons
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですか・・・実態として所有権が移っている・・ つまり私がどこかに引っ越して、姉が引っ越してくるなど しなくてはいけないという事ですね。 それはちょっと難しいですね。 実は家を売りに出したのですが この件のゴタゴタがあるせいか、単に人気がないのか・・ 悲しいかな売れませんでした。 前回の裁判の時に示談も持ちかけてはみたのですが ローンの金額をはるかに超える法外な金額を言われ 話も通じず、こっちもヘトヘトになり諦めてしまいました。 どうやら娘と離婚した私に恨みを抱いているようで 絶対に私の提案は聞き入れたくないと・・もう意地ですね。 ややこしい方に関わってしまった事に後悔でいっぱいです。 でも今回はpoolisherさんの助言を見て、 なんだか気持ちが整理できました。 こっちも半ば意地になってどうしても出ていって欲しいと 思ってしまいますが、 やはり知識の深い方は色んな見方をされるのですね。 もう一度、ダメもとでも、示談を持ちかけてみようかと思います。 どうもありがとうございました。

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