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線路脇の家の耐震について

我が家は線路から道を1本挟んだところにあります。 ローカル線なので日中は電車の本数も少ないのですが・・・ 電車が通るたびに家が多少揺れます。 そこで質問なんですが・・・ 線路脇の家は電車が通る時の振動の影響で地盤が弱くなっているので 地震の時の揺れも普通よりも大きく、耐震も弱いと聞きました。 本当にそういうことはあるのでしょうか?

みんなの回答

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.2

通過交通で地盤が弱くなるということは聞いたことがありません。 高い確率でうその話です。 大通りや線路のそばでも作り方によってゆれは違います。 今の家が揺れやすい家であり、普段から揺れやすい土地であれば法をクリアするだけにとどまらず、 設計時より配慮されるべき環境だったということに過ぎません。

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.1

あんまり聞きそうにもない話です。 地盤が弱いのはもともとであって、その近辺に盛り土して線路が通ったということならありそうです。 線路に隣接していると家の揺れは電車の振動というよりは風圧の方がすごい。 実際、JR高崎線と新幹線という条件の道路1本超えた敷地の家に関与しましたが、走行の振動という感じは少なく、「ブウォ」という音と風圧なんですね。 室内に樹脂サッシを設置すると新幹線が通過していることもわからないほどになりました。 建物の耐震は、現行法で十分だと考えます。 そこの地盤がよいところでも、杭をうつなどとした処置を検討することで、よいのではないかと思います。

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