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津波の被害補償について知りたい
- 津波で損壊した家屋や冠水した車両についての補償はどうなるのか気になる。
- 政府や自治体はインフラの再建に取り組むが、被災者の家屋や財産についてはどのように支援されるのか不明。
- 自身も過去に台風で被災した経験から、家財道具の補償や出費について心配している。
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質問者が選んだベストアンサー
普通は家を持つと、万一のために住まいの火災保険に入りますね。 しかしこれは一般的な火災や台風などの風水害による損害を補償するためで 自身による火災や水害は、普通の火災保険の上に掛け金の高い地震保険に 入っていなければなりません。 火災保険は入っていても地震保険に入っている人は少ないといわれていますので おそらく今回の津波に対する補償を受けられる人は少ないのではないでしょうか? 万一に地震保険に入っていたとしてもこんなに甚大な広範囲での事故がおきたときには 全額は出ないのではないでしょうか? しかしいずれにせよ家族全員が死んでしまえば何にもならないですね。 でも命さえあればまた何とかなるかもしれません。
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- kei1966
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本日生命保険系はおりそうだとの情報がありますよ。入院保険とかです。 http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yomiuri-20110315-00581/1.htm でも建物は無理なんでしょうねえ。あのあと地震保険特約がポピュラーになったのだったように記憶します。 以前も、確か解体撤去には補助がでたところもあったようですが建てるのは自己再建でしたね。 エコポイントや地デジの件で新品の車やテレビ、家電、多かったんじゃないかなと悔しい気持ちです。 落ち着いたら新品家電の寄付もしてあげたい気持ちですが、微力なリストラ経験者には不可能。頑張って働いてすこしずつ義援金を送るぐらいが私にできることかと思っています。
お礼
お礼が遅れました、ありがとうございました。
- sirousagi1
- ベストアンサー率35% (730/2059)
例外なく自己再建ってことになるんでしょう。 義援金はそこへは廻りませんしね。 被災地も火災保険は掛けていても、地震保険を掛けていない人が多いんでしょうね。 入っていても火災保険の半分の補償額だし、けれど無いよりはいい。 入っていても、肝心の受取人が行方不明ってこともあるでしょうね。 私は大家をしていますが、今回の地震で建物の外構部分にかかる箇所を破損しました。 地震保険には入っているので、対象箇所から保険総額の5%の限度額内で出る“かもしれない”との返答がありました。 建物本体かどうかの判断を出せるかどうかだそうですが、「それは担当者としてのあなたの手腕だ」と言ってやりました。 この保険も曲者で、附帯内容により補償か対象外かの分かれ目になるそうです。 自動車保険にしても地震とか洪水などに関わる附帯をしていないと当然保険が下りない始末ですよね。 災害だけは、文句を言う相手がいないというやるせなさが残ります。
お礼
ありがとうございます。 ご自身も被災されたとのことで、お見舞い申し上げます。 「例外なく自己再建ってことになるんでしょう。」 それが社会通念なんですよね、なんか涙が出てきました。 生活を再建すると言っても何から手を付けて良いのか解らないのでは! まずはインフラ整備、ライフラインの確保、それから自己再建と言うことでしょうか 保険の適用範囲も出来るだけ広範囲に対処してもらうよう願うだけです。
- ID10T5
- ベストアンサー率31% (732/2312)
一つ重要なことを忘れていると思うのですが、津波で損壊した個人の財産を政府や自治体が保障する、ということは結局のところ、みなさんが税金で補てんする、ということに他なりません。 つまりみなさんが莫大な税金を支払って、これらの人たちを救済してあげることになります。 何か政府や自治体という打ち出の小づちでもあるような受け止め方をしているように感じられたので、一言だけコメントしました。
お礼
ありがとうございます。 財政出動と言うことは、当然政府であろうが自治体であろうが税金が投入されると言うことです。 国家予算の半分も税収が無いことも十分踏まえた上での話です。 子供手当、高速道路の無償化、農家の戸別補償等の見直しや予算の組み替え等で少しでも救済出来ればと いう思いです。
アメリカではサンフランシスコの地震の際に同地に滞在していた日本人にまで補償があったと言う話を聞きましたが、日本では何もありません。 阪神淡路の際にこの国の政府の実体を見ました。 当時、住専か何かを“助ける”ために莫大な政府資金を出しましたが、震災で被災されローンの残る家を失った方たちにも一銭の援助もありませんでした。おそらく二重のローンに苦しまれたことと思います。「個人資産だから・・・・・・」とか言ってシラ~っとしてましたね。あれ以来私は一切“お国”は信じていません。全て自分で自分を守っています。勿論、年金(国民年金)なんかも信じていませんので、65支給が70になっても命と“おっかけっこ”しなくて済みます。どこにどう無駄に使われようが大丈夫です。でも、それまでに払った年金保険料を“お国”に寄付したのと同じなのです。“お国”から感謝状でも頂きたいくらいです。
お礼
ありがとうございます。 住専ですか、なつかしい響きです。不良債権を処理するためには政府が資金を出すしか方法が無かったように記憶しています。「一方で被災されローンの残る家を失った方たちにも一銭の援助もありませんでした」 この事はハッキリ記憶にあります。まだ住んでもいない家が被災してしまいローンの支払いだけが残った人もいました。過去を振り返れば何となく国の対応が解るような感じがします。 解るんだけど、ふぅー 年金を寄附したのと同じですか・・・政府は責任もってとか言っていますけど、あれって嘘 国民年金、共済年金、厚生年金納付記録が残っていても、原資が無ければ確かに払えないのも事実
- groovyx
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どこから保障かれるのですか? 保険に入っていなければ、何にもないでしょう。 国から多少の仮設住宅など援助があるだけだと思います。 それが、資本主義社会ですから。 下手に援助すると、自費でまかなうために保険に入っていた人や、 逆に、何にも考えていなかった人まで、全部同じになります。 それは共産主義なのですから、資本主義の福祉国家を目指す日本ではありえません。
お礼
ありがとうございます。 仮設住宅の援助ですか・・・・家族や働く職場まで失って 頭では理解できても、受け入れがたいものがあります。 私はちょろい(甘い)人間です。
お礼
ありがとうございます。 保険と言うのは本当にくせ者です。 会社でファクシミリ、端末、コピー機が冠水し保険の請求をしましたが、下から来た水は解っていたはずで対処の仕方があったはずなので保険の対象には成りませんとの事、但し窓や屋根が一部壊れてぬれた分については不可抗力なので保険の対象に成りますとのこと、保険に入っていてこうですから。 事務所が冠水したのは夜中なのでどうすることも出来ませんでした。 まあ相手は少しでも経費を抑えたいでしょうから無理もありませんが! 命さえあれば・・・助かっただけでも良しと考えて行くしか無いですよね だけど心が折れそうです。