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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自然災害の補償義務)

自然災害の補償義務

このQ&Aのポイント
  • 自然災害による被害で借家の営業・居住が困難になった場合、補償や保障に関してどうなるのか疑問です。
  • 特に台風などで家屋が壊れ、営業も居住もできなくなった場合、敷金や現状復帰義務はどうなるのでしょうか?
  • また、修復可能な被害の場合、家主の修復義務はどの程度なのか気になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tikubon
  • ベストアンサー率33% (46/138)
回答No.1

自然災害で全てを失った場合、一番厳しいのは持家です。 ローンが残っている状態で失ったとなれば、なおさら厳しいことになるでしょう。 その点賃貸(借家)でしたら、引っ越せばそれで済みます。 25年間の店舗での営業で信用も培っているでしょうし何より好きな場所だと言うことですが、難しい部分が多いです。 滅失(全壊)であれば借家契約をどちらからも解除できます。 半壊(多大でも修復可能)についてが微妙なところでして、一部の損傷の状態であったとしても『莫大な修繕費用が必要』な場合は滅失扱いされることもあります。 修繕可能な場合、家主(貸している方)は修繕の義務を負います。 修繕の費用は基本的に家主が100%負担ですが、家主としては100%出してまで修繕するより壊して駐車場にした方が金銭的になどと言う頭が働きますので、話し合いで負担割合を決めると言う方法もあります。 例:家賃9万修繕費1000万の場合   約10年間分の家賃収入でありローンの金利が更にかさむ   家賃収入があればまだいいが、途中で契約解除になった場合を考える 上記の例の通り、家主は修繕を大変嫌がります。 最悪の事態が起こり最善の方法をとりたい場合は、弁護士を雇い裁判で居住権・借家契約の継続・家主の修繕の義務を訴えるしかありません。 訴える前に話し合いで事が済む方が良いのですが。

bali
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 850万円という、当時でも格安の建物で、当初の改装に1000万円位、さらに数回の改装費で1500万円位、これまでの家賃総額4500万円以上という、まったく馬鹿げた物件です。ローンなんて当初3年(24万×36)の家賃で終わったはず。 何度も買受交渉をしましたが、そうのうちちに・・・といわれ続けた結果です。こう、きしむ・揺れるようではもう購買意欲もないのですが、まだまだきれいなお店です。営業している行ける間になにかあっては・・・・と心配なんですよね。 しっかり稼いだ家主は、ボロ屋が飛んだら壊しておしまいでしょうが、住むところもない、事業の再開もできない私はどうなるのでしょうかね?風が強い日・・・・いつも不安がよぎります。 何か保障してもらえれば・・・、と思うのですが、保険が精一杯でしょうね。ありがとうございました。