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住宅競売処置後の住宅購入

2年前に、諸事情で住宅を競売に掛けられ手放しました。(旧住宅金融公庫+銀行) 未だに、残債は残っておりますが、再度住宅を購入する場合、住宅ローンを組むのは可能でしょうか? 宜しく御願い致します。

みんなの回答

回答No.2

住宅金融公庫の残債務は全額返済しなければ 消えることはありません。 また、サービサーなどに売却する制度もありませんから (公庫の財源はもともと税金のため、国民に対して公平性を保つため) 元金を全額支払わないかぎり信用情報から消えることはありません。 銀行の残債務については、債権回収会社(サービサー)に安く譲渡されます。 債権回収会社から連絡が来たら残債額の2~3%くらいで話がつきます。 それよりもなによりも、 一度住宅ローン破綻していてまた、住宅ローンを組もうと考えているとは なんとたくましいことでしょう。 ブラックリストから消すには全ての債務を完済するか、 自己破産をしてから 5年から10年くらいかかります。 今後、高齢化や人口減少で日本の不動産は資産価値としては 目減りする一方です。 身の丈にあった無理のない中古住宅を 現金で奥様名義で購入するのが一番では、、、 以下のサイトで本人であれば自分の信用情報が調べられます。 参考に、、、、

参考URL:
http://www.ninbaisuishin.com/kokodake.php?id=13
  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

競売に掛けられたということは、住宅ローンを滞納したのでしょうか?もしそうなら信用情報に記載されていますので、新たなローンはまず組めません。 ローン審査に通るような状況でも、残債を完済してからの方が良くないですか?住宅を購入するにも現金は必要ですし、それ以前に借金があるようでは普通は厳しいと思います。

yanokun
質問者

お礼

確かにそうですね。 ありがとう御座いました。 やはり、こつこつと信用回復しか道は無いようです。

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