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時限立法による増税に関して
たまたま今回、去年秋に録画してあっ「た池上彰さんの学べるニュース」が残っていてそれを見ていたのですがその時に特別会計の事業仕分けの話が出てきて特別会計のひとつに「地震再保険特別会計」と言うのがあり約1兆円の積立金があるがこれまで阪神淡路大震災のときに1回だけ62億円使われたのみでそれ以外はそのまま残っているような話をされておりました。 この特別会計は事業仕分けでなくなってしまったのでしょうか? もし残っているのであれば今声高々に言われている時限立法による増税をするよりまずこちらを使ってそれでもどうしてもお金が足りないので増税をさせてくださいと国民にお願いするのが筋のような気がします。 今の巨大地震による災害被害と言う混乱に乗じて国民が増税に納得したと言う既成事実を作って消費税増税の道筋をつけようと言う姑息な手段を今の議員さんたちは考えているようでとても納得できない気持ちです。 「地震再保険特別会計」は無くなってしまったのでしょうか?
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- misawajp
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回答No.1
事業仕分けは(民主党政権の)方向性を示すだけです(れんほうさんが喚き散らしてもそれだけのこと) 具体化するには法律の制定改定や予算措置を要します
補足
質問の仕方が悪かったです。 私が聞きたかったのは特別会計の中の「地震再保険特別会計」というもの自体が現時点では存在しなくて今回の地震津波被害に対して拠出するお金が自体が無い状態なのかどうかを聞きたかったのです。 質問の仕方が悪くてすみませんでした。