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小学5年生の中学受験の算数の問題です

子供の算数の問題の解き方がわからないのでお教えください。 ある数に2.5をかける計算を、まちがえて25をかけたので、答えが正しい答えより117大きくなりました。ある数を答えなさい。 申し訳ありませんがよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

2.5を掛けるのと25を掛けるのは、それぞれ“□×2.5×1”と“□×2.5×10”と表せます。この二つの差は2.5×(10-1)から22.5となりますので、117を22.5で割れば答えが出ます。 検算してみると、それぞれ5.2×2.5=13と9×25=130になり、差は117ですので合っているのが分かると思います。

kansouri
質問者

お礼

実に簡単でわかりやすかったです。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • puusannya
  • ベストアンサー率41% (59/142)
回答No.5

N0.4ですが 最後の答えを書くところをうっかり2.5と書いてしまいました。 すみません。 途中の計算どおり 5.2 が正解です。

  • puusannya
  • ベストアンサー率41% (59/142)
回答No.4

2.5をかけるところを、間違えて25をかけると、 正しい答えの10倍の答えが出ます。 正しい答えより9倍分多い答えになっています。 それが117ですから 1倍分は 117÷9=13 です。 すなわち2.5をかけた答えが 13になるのですから ある数は 13÷2.5=5.2  答え 2.5 です

kansouri
質問者

お礼

回答ありがとうございました

noname#152316
noname#152316
回答No.3

ANo.2です。 答えは5.2です。

noname#152316
noname#152316
回答No.2

  小学5年生ですね。 【かけられる数】×【かける数】=【答え(積)】ですね。  間違えた数の積 と 正しい数の積 の 差 が答えになります。 1×25=25   ×2.5=2.5  差 22.5 2×   50        5    45 3×   75       7.5   67.5 4×   100       10    90 5×   125       12.5   112.5 6×   150       15    135 以上で、答え(117)が5~6の間(112.5~135)にあることが分かりました。 次に、5から0.1づつかけられる数を増やして差を見ていくと2番目で正解が分かりました。 5.1 × 12.5 12.75  114.75 5.2 × 130  13    117 添付画像が不鮮明ですので、教科書を参考にお子様と表を作ってみましょう。 表を作って途中のますを空白にしてそこを探す練習をすれば更に考える力もつきます。 時間をかけて一問をしっかり解きましょう。 次の同じ系列の問題が抜群に速くなるので時間の無駄ではありません。 ※小学校では【答え】と【値】の違いを教えません。      できれば計算の【答え】と言わず、【和・差・積・商】の区別をしっかりつけましょう。 中学校に行って自然と身につくまでの時間の差が数学のスタートの違いになります。 >答えが正しい答えより117大きくなりました。ある数を答えなさい。  答えが3回出てきます。どれが本当の答えか少し苦手の子は分からなくなります。 >積が正しい積より117大きくなりました。ある数を答えなさい。  と言う風に言い換えることができるようにします。 ×かけ算の答え ◎かけ算の積 ×たし算の答え ◎たし算の和 と繰り返して、積・和の意味が瞬時に分かるようにしておきましょう。 デモシカ先生の多くは、この違いが先生自身も分からないのです。 苦手な子とデモシカ先生のミスマッチは、じっくり取り組む子に 育てれば、中学校で驚くほど伸びます。 『あきらめないこと』です。

kansouri
質問者

お礼

問題のとき方以外に子供に対する教え方までご教授いただきありがとうございました。 参考にいたします。ありがとうございました。

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