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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:弁護士との関係)

弁護士との関係

このQ&Aのポイント
  • 弁護士との関係についての委任契約と訴訟の進行について
  • 弁護士との連絡不足や自分の意図の確認に不安を感じている
  • 委任契約では通常、依頼人は訴状の内容に口出ししないことが一般的である

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

弁護士はあくまでも依頼人の代理人に過ぎません。訴訟している本人は依頼人であり、その依頼人が弁護士に遠慮しては駄目です。依頼人に準備書面の最終稿の了解をとって裁判所に提出するようにしないと、提出した文書は依頼人が納得して提出した文書と裁判官(裁判所)は受け止めます。 弁護士は面倒くさいのおおまかな話で依頼人が納得すると、自分で文書を作成して提出する方が楽なので、そのようにしてしまうのではないでしょうか?「弁護士に任せっきり」という依頼人がときどき居られますが、そのような依頼人は弁護士のカモです。訴訟結果は、代理人である弁護士ではなく全て依頼人が受け止めなければなりません。 代理人の委任契約するということは、依頼人が法律に疎いとか、訴訟に不慣れであるという理由からするものです。準備書面に記載する内容については、依頼人がもっとも良く知っている事柄であり、また依頼人の意見を記載する文書なので、依頼人が納得できない準備書面を勝手に裁判所に提出するのは不自然です。提出前に依頼人が眼を通して修正があれば修正して提出するように代理人にお願いすべきです。 弁護士に対しては、遠慮するよりも依頼人の意見をはっきり述べるべきです。そのことをいやがる弁護士とは手を切るべきです。裁判所の最終的な判断は、代理人に対してではなく、依頼人に対して下さるのです。代理人弁護士は、極論ですが、訴訟に勝つ負けることには無関係で仕事して依頼人と委任契約をしているのです。 訴訟をしているのは依頼人本人であることを忘れないことです。代理人弁護士は、依頼人の手助けをする役割という基本的な姿勢を堅持すべきです。依頼する時の言葉や態度は、それなりの節度をもって接すればいいかと思います。 重複した箇所もありますが、「後悔しないように」して下さい。

その他の回答 (1)

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.2

どんな内容の訴訟かよくわかりませんが、訴訟は大きく言って2つに分けることができます。 1つは、事実はどのようであったか、(これを「事実関係」と言います。)と言うことと 2つ目は法律上の問題です。(これを「法律関係」と言います。) 普通、私たちが弁護士に依頼する理由は、2です。 従って、依頼者は、1だけを詳細に伝えるだけでいいです。 例えば「自分が希望している方向性」と言っておられますが、これは、1ではなく、2です。 弁護士は、2については精通していますが、1は、個々で違います。 弁護士は知らないです。 この2つを、よく踏まえておれば二人三脚も成功します。

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