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確立の問題を教えてください
1~5までの数字が書かれたカードが合計5枚あります。 この5枚から3枚を選ぶとき、4または5の数字のカードが含まれている確立を教えてください。
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- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
1枚目が4または5でない確率=3/5 そしてさらに2枚目が4または5でない確率=2/4 そいてさらに3枚目が4または5でない確率=1/3 この3条件をクリアする確率=(3/5)(2/4)(1/3)=(1/10) この3条件がクリアできない確率=1-(1/10)=9/10
- puusannya
- ベストアンサー率41% (59/142)
確率を計算するときの1番はじめは、樹形図を描いて、具体的にいくつあるかを数えることです。 次はそれを書かなくも計算で求まることを身に着けていくといいのでしょう。 5枚から3枚を選ぶときの選び方は、(123)(124)(125)(134)(135)(145)(234)(235)(245)(345)の10通りあります。 このうち4または5のカードが含まれているのは、9通りありますから、 その確率は、9/10 です。 計算で求めるときは、まず全体は、5枚から3枚選びますから、5C3=5C2=5・4/2・1=10 「4または5を選ぶ」の「または」が使われているときは計算が面倒ですので、 一般にはそれ以外のことを求めて全体から引くやり方のほうがいいことが多いです。 この場合も「4または5を選んでいない」すなわち「1,2,3から3枚ををえらんでいる」ことを 求めますが、これは計算するまでもなく1通りしかありません。 だから4または5を選ぶのは 10-1=9 通りありますので、その確率は 9/10 となります。
選ばれたカードの中に4も5も含まれていない確率は3C3/5C3=1/10なので 求める確率は1-(1/10)=9/10
- R_Earl
- ベストアンサー率55% (473/849)
場合の数や確率の分野の基本は、「全ての場合を列挙する」です。 面倒かもしれませんがこのやり方を定着させないと、 場合の数や確率の計算方法を理解する事はできません。 なのでまずは樹形図を書いて、3枚の選び方を全て列挙してみましょう。 あとは列挙した場合の中から「4か5を含んでいる場合」を探し、 それがいくつあるかを数えましょう。
確率を確立とした時点で、不合格です。