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全反射の図解について

よく屈折は添付画像のような図で説明されますが、 このような図で全反射を理解しようとすると点B'が円の内部に入ってしまい接線B'A'が引けず、うまく説明できません。なんとかこのような図で全反射を納得できる方法はありませんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

反射光なら全反射であろうとなかろうとすべて同じ作図ができます。 ANo3の方が引用されているページをご覧ください。 くり返しますが、反射光なら全反射云々は全く関係ありません。 通常の屈折の場合にも反射光があるのを忘れていませんか? 文字づらを読んだ印象では、消えてしまう透過光をむりやり反射光につなごうとして混乱しているようにみえます。

486
質問者

お礼

度々すみません。やはり全反射の時は屈折光が反射光になるものだと勘違いしていたようです。 図まで描いて頂き本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

全反射の透過光(屈折光)のほうですよね。 全反射では透過していく光線がないので、ホイヘンスの原理で作図できないのは当たり前です。 >このような図で全反射を理解しようとすると点B'が円の内部に入ってしまい接線B'A'が引けず これがよく理解できません。 A'B'はA'における円の接線なのでB'はかならず円の外側にあるはずですが。 そもそも、存在しない光線に対してどうやって作図しているのでしょうか?

486
質問者

補足

全反射の反射光です。 わかりにくい表現で申し訳ありません。 提示した図とは逆なのですが、まず、屈折率の高い物質(A)から低い物質(B)に光が入るときに、Aに近づくように光が屈折しますが、入射角をどんどん大きくしていくと、屈折角が90度になる臨界角まではこの方法で作図できますが、屈折角が90度を超えてしまうと、接線が通るはずの点が円の内部に入ってしまい、作図できなくなってしまいます。どうすれば作図できるのでしょうか…?

  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.3

ANo.1 です。 添付画像を拝見しました。 「全反射」ですよね。反射の法則はホイヘンスの原理そのままで良いのではないですか。 前ページの反射の法則で、接線B'A'が引けるのではないでしょうか。 http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/2-1-0-0/2-1-3-2hannsyanohousoku.html *質問を勘違いしていたら申し訳ありません。

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.2

図の場合、入射角より屈折角のほうが小さくなっていますがこの状態では全反射は起きません。 ですから上手くいかなくて当たり前です。 波の進行方向を逆にしてください。 入射角が大きくなると屈折角>入射角なので入射角が90度になる前に屈折角が90度になってしまいます。 つまり、媒質1のほうに波が進行できなくなります。 進行できなくなっても波がなくなるわけではないので媒質2へ反射してくるしかなくなります。

486
質問者

補足

ありがとうございます。 しかしたとえ逆になったとしても接線は引けない気がします…

  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.1

486 さん >よく屈折は添付画像のような図で説明されますが、・・・ 回答したいのですが、待てども画像がUPミスされたようです。 エスパーしても予測不可能です。 再度添付画像付きで質問ください。

486
質問者

補足

すみません。 ここにある上から2番目,3番目の図になります。 http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/2-1-0-0/2-1-3-3kussetunohousoku.html

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