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領収書?レシート?
以前、青色申告会にて青色申告について勉強しました。その際に、領収書をもらうのではなく、レシートのほうが良いと言われました。そのまま雑費はレシートで保存しています。 しかし友人に話すと「そんなことは聞いた事がない」と。 実際レシートだとダメなのでしょうか? その青色申告会の方は「レシートだと購入した内容がごまかせないからレシートのほうがよい」と。 どちらが正しいのでしょうか? しかも領収書だと何万円かになると印紙をもらわないとですよね??? 今度仕事で私が4万ちょっとを建て替えて、領収書をもらわないといけないのですが、 その辺がよくわかりません。
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その支払を証明するものとして、領収書もレシートも何ら変わるものではありません。 ただ、ご質問のようにレシートには品名等が記載してありますが、領収書には「お品代」 等ぐらいしか書いてありませんので、購入したものを知れたくない場合等に利用されているようです。 通常レシートを発行することとしているデパート等の支払の証明として、わざわざ領収書を添付した場合には、購入品物を明らかにしたくないものとして、余計な疑惑をもたれる恐れがあります。 なお、レシートでも3万円以上になれば所定の印紙を貼らなければなりません。
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- wret615
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付け足しな。 レシートてふつー、店名とか日付とか品物とかを機械で印字するものを指すやろ。せやから「ごまかせない」言うんよ。 ただ、レシートの欠点は宛名がないこと。金額大きうなると品物の内訳よか誰が支払うたのかがより重要になるもの、領収書のほうがマシいう話になる。 立替で領収書とかもらうんなら、機械で印字できひんのと違う?そゆ場合はレシートのがとか考えなくてええんよ。
- yosifuji20
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レシートと領収書は言語が違うだけで同じ意味ですよね。 実際の使用目的も、機械で自動発行したものがレシートで、手書きで発行したものが領収書という程度の差でしょう。(私のいた会社では領収書もコンピューターの自動発行でしたが) どちらにしても金額、日付、発行者名は必ずあるでしょが、宛名や明細が書いてるかどうかはそれぞれでしょう。 これらは本来金銭の受取書であって、明細は納品書や請求書に書くものだからです。 通常経理的には領収書は支払いの記録の証憑であり、取引の明細は納品書や請求書でその証憑とします。 領収書やレシートで代用するのは、文房具や安価な消耗品等の場合だけでしょう。 税務調査で認められるかどうかは、記載内容と金額とで判断されると思いますが、取引の内訳がそれで明らかにわかるものであれば問題はないと思います。 でも単に金額と日付だけの領収書で高額な取引の証憑とするのは無理があると思います。 税務対策以前に社内の内部統制上の問題(不正の防止)からもこれは良くないと思います。
- misawajp
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税務署の担当者によって若干ばらつきがあるのかも知れません 領収書の場合には 宛名は正確に書かれていないと否認されるようです(申告者名や法人名) レシートでは明細が記載されているので望ましいと言う方と あて名が記載されていないからまずいと言う方がいるようです 近頃は小額であればレシートでも問題にはされないようですが、額が大きくなると問題にされるのかもしれません(3万を超えれば印紙貼付です、が レシートでも印紙税別途納付の記載があるものもありますし・・・税務署は印紙について非常に厳しい目で見ます) 確実なことは所轄の税務署に確認するしかありません