大学の進級について

質問

私は私立大学に通う大学二年生です。
現在、家庭の事情と学業面、人間関係を総合的にみて、これから大学の進級について悩んでいます。

私自身まだ考えがまとまらず、矛盾していたり不明な点があるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

私は今親元を離れ、一人暮らしをしながら四年制大学に通っているのですが、今の不況の煽りもあり、実家の方は取引業者の相次ぐ倒産や破産の為に多額の借金が出来てしまいました。それに加え父親も糖尿病の合併症で腎不全や白内障等を患い透析も受けています。現在は若年性アルツハイマーの症状も出てきてしまい、名目上は社長となっていますが仕事はもう出来る状態ではなく、母や兄が代わりに仕事をこなしている状況です。

学費に関しても支払いが難しく、奨学金を受けているのですが、更に分割納入をせざるを得ない状態です。

…その他兄の結婚など様々な問題がありますが、そのような話を相談できる相手が限られている母から電話で聞かされているとやはりこちらも病んでしまいます。毎日の生活にも無気力になり、学業にも気が入らなくなってしまいました。…もしかすると鬱なのかもしれませんが…。

二年生にはいってからというもの、人間関係もうまくいかず、専攻が分かれてからも一緒にいる友人こそ何人かいたのですが、とうとう行動的ではっきりしている友人からも愛想を尽かされてしまいました。
きっと元来のんびりとした性格もありましたが、学校では元気な振る舞いをしているつもりでも、時折人と話す気にもなれず不信感が募った結果だと思います。

授業も割と真面目に受けているのですが、内容が頭に入らずに思考能力が欠如したかのようです。聞いているようでも重要な箇所を聞き落とす事も目立ち、遂に単位を落としてしまった科目もあります。私はどうしたらいいのか頭を抱えるばかりです。

大学内には友人こそいますが、自分や家庭の状態を中々打ち明ける事が出来ません。

これから人間関係や学業面を考慮して同学科の別の専攻に移るか、家庭面を考えて大学を中退するか迷っているのですが、親はやはり資格も取れて就職率の良いそのままの専攻で卒業してもらいたいようなのです。
しかし、今の私はただ甘えて逃げたいと思っているだけなのかもしれませんが、今後どうやっていけばよいのか決めかねています。

本当に重くて回答しづらい内容ではありますが、皆さんだったら今後についてどのように考えるのかを教えてくださると助かります。
宜しくお願いします。

回答No.1

japanetesu · ベストアンサー

こんにちは。
父親の病気により、母親からの愚痴が増え、それらをあなたが聞いている。
そして資金的に苦しくなった。
そして大学での人間関係にも悩んでいる。

理解できる部分があるので、回答しますね。

もちろん、苦しい時期な事は確かですが、ご家族は苦しい状況ながらも貴方に大学を卒業してほしいと言っているのですよね？

ならば卒業するべきですよ。
私立大学とのことですが、授業料は分割でも払えているのでしょう？

バイトを増やすとか、何でも方法はあります。

お礼

回答ありがとうございます^^

今は家族全体で負の連鎖が起こっている状態なのかもしれませんね。

そんな状況の中でも大学を卒業するまで頑張って欲しいという親の言葉は本当に有難い限りですが、現状が現状なので非常に申し訳ないと思っています。
しかし、そう言ってくれている以上は頑張って卒業するのが筋ですよね。

これからよりよい方法を考えつつ頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

kaiyukan

私なら、友達に言うと思います
そんな事情があったから、そんな元気ないのか…と理解してくれるのでは？
ちょっとプライドを捨てて自分を曝け出すことで、
相手も心を開いてくれます

別の専攻に移っても、もう既に仲良しグループって出来上がってるから
友達が出来難いという事もあるのでは？
周りが変わっても、あなたは変わってないのですし
移っても、今と然程変わらない状況になるかもしれないという事も
よく考えた上で決めたほうが良いと思います

あなたは心苦しいでしょうけど、
可能な限り今のまま続けて卒業して欲しいというのが親心です

お礼

回答ありがとうございます^^

やはりプライドを捨てて友人に打ち明けることも大切ですよね。中々勇気のいる事ですが実行してみたいと思います。

専攻に移る件に関しては、一応自分の専攻の授業だけでなく、別の専攻の授業も履修して会う機会があった為に考慮に入れていました。(今までの仲間の殆んどや元々同じ専攻で休学していた友人もそちらにいるので)

しかし、変わっていないと思ってもやはりどこかしら変わっているんですよね。

私もまだ迷う所はありますが、このままで頑張ってみようと思います。
ありがとうございました。