• ベストアンサー

確定申告に向けて「納品書」はとっておいた方がいい?

商品を購入すると領収書の他に「納品書」ももらえます。 この「納品書」は確定申告に向けてとっておいた方が良いのでしょうか? 書類を少なくするためにできれば捨てたいものです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

領収書は多くは金額と日付、それに簡単な内訳が記載項目です。 これでは金額の証明になりますが、その内容の証明には不十分です。特に毎月多くの取引がある相手先では納品書は数十枚以上もありますが、領収書は一枚です。これらの納品書の中がすべて税務上の損金かどうかは領収書を見ても判りません。 最悪内容が判らない支出は使途不明金になります。これは重加算税の対象です。 書類を少なくするのは結構ですが、必要なものまで失うと税金の追徴の方がはるかに大きな負担になります。 これは商売上の必要経費か社会的義務であると思ったほうが正解です。

LetMeKnow420
質問者

お礼

なるほど、わかりやすいご説明で大変助かりました。 きちんと保管をしておきたいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.2

>この「納品書」は確定申告に向けてとっておいた方が良いのでしょうか? はい。商品を購入した事を証明する”証憑”です。重要な証拠です。 >書類を少なくするためにできれば捨てたいものです。 お気持ちは分かりますが・・。事業を行って金儲けをするのは、色々と大変なのです。短気を起さないで保管しておいて下さい。

LetMeKnow420
質問者

お礼

了解しました。保管をしておきます。ありがとうございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

会社の業務や事業所得や不動産所得などの必要経費に関する納品書なら保存は義務です。確定申告のためというよりもその後の税務調査のためです。保存期間は最低5年間です。確定申告の際にはそれらを提出する義務はなく、帳簿がきちんとついていれば税金の計算はできますが、税務調査の時にそれが提示できないと、最悪経費を否認されます。 http://www.lan2.jp/psl/aog/aog06003.html

LetMeKnow420
質問者

お礼

参考URLがとても参考になりました。ありがとうございます!

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A