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書類も知識もあやふやでも確定申告?私の選択は?
- 私はサラリーマンですが、古い戸建てを貸しています。去年から家賃が年間約50万円入ってきましたので、確定申告が必要だと思います。しかし、書類がそろっていないし、確定申告の知識もない状態です。そんな状況でどうすべきか迷っています。
- 将来的には不動産を増やしていく予定なので、きちんとした書類が出来る前提で確定申告したいと思っていますが、今のところほぼ確実に自分に有利な書類は作れないでしょう。そんな状況で私の選択肢はどれがいいと思いますか?年に50万程度なら確定申告しなくてもいいのでしょうか?それとも間違っていてもとりあえず提出して後で修正する方がいいでしょうか?
- 提出は時間がないので郵送になると思います。詳しい方のご意見をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
収入関連 家賃を書いた契約書、あるいは毎月の振込書などの一部を使って年間の収入を推測できるようにする 支出関連 固定資産税。修理などで支払った領収書を可能な限り全部 時間がなければ電話でもいいですが、税務署に連絡して家屋の減価償却の価格の計算方法を聞いてください。その際には固定資産税の課税根拠の票を準備しておくといいですよ。 以上で確定申告されるといいと思います。 支出の減価償却は結構大きな金額になります。これが大きいほど税金は安くなります。 木造ですと償却が22年とか25年とかになりますから1000万円の家だと毎年40万円以上の経費になって税金はほとんどかかりません。
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- hata79
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NO3回答に一票。 (2)がお勧めですね。 確定申告義務があるかないかが不明ですから、とりあえず期限内申告をしておきましょう。 その後、これが正解という申告書ができたら修正申告(または更正の請求)をします。 期限内に申告書が出てる者が修正申告を自主的にした場合には過少申告加算税が免除されます。 延滞税は付きます。 期限内に申告書が出てない者が期限後に出す申告書は、その名のとおり期限後申告なので、無申告加算税の対象になります。 延滞税は付きます。 正しい申告書を作成したら、当初の申告で納めすぎてることが分かったら「更正の請求」をします。 認められれば納めすぎの税金は還付されます。 例えば必要経費にいれられる固定資産税を経費にしてなかったとか、売上金額(家賃収入です)を多く計上してたなどが考えられます。 期限内に申告書を出すという「法令は守ります」態度をみせておくと、少しはいいことがあるよというわけです。
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回答ありがとうございます。 現在、書類を作成中です。 新たな疑問点が出てきたので、別に質問をつくりますので、よろしければ回答いただければと思います。
- keirimas
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給与を1か所から受けていて各種の所得金額(給与・退職以外)の合計額が20万円以下であれば確定申告をしなくてもかまいません。 >去年から家賃が年間約50万円入ってきましたので、確定申告が必要だと思います。 したがって経費になる金額が確実に約30万円を超えて所得の金額が20万円以下であれば確定申告をしなくてかまいません。 この場合でも医療費の控除等を申請する場合は不動産所得が20万円以下でもそれも申告しなくてはなりません。 また、不動産所得が赤字であればその部分を給与所得と損益通算できますから、確定申告はしたほうがいいわけです。 不動産所得が20万円を超える場合は確定申告の義務があります。 >修繕費の領収書などの書類もそろっていません 領収証は申告には必要ありません(一定期間保存しておいてください)。金額や支払先を収支内訳書に記入します。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/12.pdf 期限がせまっているるので、確定申告が必要であればとりあえずなるべく正確な金額で申告して納税し、誤りに気づいた時点でなるべく早く修正するのがいいでしょう。
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- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
>(1)年に50万程度なんだから確定申告しない。 「所得(収入から経費を引いた額)」はいくらくらいになるのでしょうか。 明らかに20万円以下なら、確定申告の必要ありません。 それを超えるなら必要です。 まず、固定資産税を経費に計上できますが、役所からの通知書をみればすぐにわかるでしょう。 また、古い建物だということなので、減価償却費が計上できるかどうかはわかりませんが(木造だと20~22年)計上できます。 >不動産屋さんからの送金のお知らせがそろっていません 確定申告に必要ありません。 正確な額を申告すればいいです。 >修繕費の領収書などの書類もそろっていません。 確定申告に領収書は必要ありません。(ただ、万が一、税務調査が入った場合は必要ですが、その収入なら入る可能性は大変ん低いでしょう) 正確な経費の額を申告すればいいです。 「収支内訳書」を作成します。 参考 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2011/pdf/32.pdf 正確に計上できる経費を計上し所得が20万円以下になったなら、所得税の確定申告の必要はありません。 >(2)間違っていてもなんでもいいから、とりあえず提出する。時間が取れたらあとで修正する。 それはやめたほうがいいでしょう。 手間がかかるし3月15日を少しくらい遅れても、所得によっては延滞税はかからないでしょうし、仮にかかったとしてもしれてます。 >ほぼ確実に自分に有利な書類はできないでしょう。 この意味よくわかりませんが…。 申告に有利も不利もありません。 正確な収入とかかった正確な経費を計上して申告するものです。
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- ka28mi
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給与以外の所得で申告をしないで良いのは20万までです。 50万ほどあるのでしたら、申告しなかった場合は「脱税」です。追徴課税として高い額を支払う羽目になりますよ。 「自分に有利な申告」と考えずに、タックスアンサーを見て、素直に書類を作るのが一番だと思います。領収書がない経費は認められない可能性が高いですが、それも勉強代と思うしかないでしょう。
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回答ありがとうございます。
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