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親族内のうつ病発症率
- 親族内のうつ病発症率について、友人の状況を通じて考える必要がある。彼女の血縁者の中で3人のうつ病患者がいるが、これは異常なのだろうか?
- 友人が不安定な精神状態にあり、遺伝的要素が関与するのではないかと心配している。血縁者のうつ病発症率と遺伝について考える必要がある。
- 生活環境が共通している血縁者同士ではなくても、うつ病の発症率が高い場合がある。友人の不安を解消するために、うつ病と遺伝の関係を理解する必要がある。
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質問者が選んだベストアンサー
遺伝というよりは、気質はあると思います。 社会の価値観、その価値観が違うときの対応方法が気質かと。 彼女の父が育った家庭環境が影響しているのでしょう。 うつ病は「心の風邪」で、誰もがかかる病気です。 自覚できる人は少ないです。 彼女が不安なら心療内科や精神科に受診を勧めてみてください。 眠れないとか症状があれば、受診はお勧めです。
その他の回答 (2)
>同居しているならば、生活環境が同じなので、遺伝と言うより、原因が共通しているためとも思うのですが、 これが正解だといわれています。生活環境が同じで、同じ生活をし、同じような性格になっていくのです。 ただし、私のように両親がいとこ同士という場合は別のようです。
お礼
ありがとうございました。
- mokonyan3
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遺伝的という考え方も有ると思いますが、私は育った環境も関係してくると思います。 例えば、幼少時代とかに風邪を引いたとすれば軽い症状でも直ぐに薬に頼ったり、病院行く様な家庭で育ったとすれば、鬱病になり易いと思います。 ここでの意味あいは今現在、仕事やプライベートで上手く行かず悩んいてで、生活習慣から考えて直ぐ精神科に頼ったりする場合が多いんじゃないんですか?という意味です。 最近の精神科では、受診する事によって病名を付けざる得ない所が多いので、初診の患者さんには大概鬱病と判断して薬を処方する病院が多いと思います。 簡単に病院や薬で解決しようとするから、受診した結果、家族に精神疾患が増えるのでは?と私個人としては考えられます。 家から出たくない、人と話したくない、自分の存在価値、起死概念…等、精神疾患患者には沢山の負を抱えてる方が居ると思いますが、薬は心を少し騙す位しか効果がないと思います。 もし今、軽い症状なのであれば薬漬けになって、薬なしの生活が送れない様になるよりは、彼女さんは、もう少し様子を見た方が良いのでは?と私は思います。 例え生活がクロスされてなくても親族に精神疾患者が居て楽になったよ、という話しが上がってたとすれば、人間誰しも楽な方に逃げたいと思うのは必然だと思うので、病院の話しだけが1人歩きしたのでは…?とも考えられます。 長文、乱文失礼しました
お礼
なるほど、面白い考え方ですね。 しかし、彼女の親族のうつ病患者は、言葉を発することが出来なくなる、 起きられなくなるといった重い症状で、 見た目も20歳ほど老け込んでしまって驚いたとのことなので、 今回の彼女のケースは該当しないように思います。 ありがとうございました。
お礼
たしかに、父方の親族だけらしいのです。 母方の親族では一人もいないのだとか。 田舎の、とても閉鎖的な地域で育った、 世間体が一番優先される地域だったなどの話をきいたことがあるので、 家庭環境が影響しているということは考えられますね。 ありがとうございました。