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確定申告:給与所得の年変動が大きい場合の通算や節税
給与所得者です。 2010年は、病気でほとんど休職していたために、 給与所得=70万円、所得控除=237万円になります。 (ですから、確定申告すれば、所得税額は、0円です。) 2011年は、また、通常の給与収入が得られる見込み、 (ですから、また、所得税をたくさん取られる見込み) なのですが、 これらを通算したり、節税する方法はありませんでしょうか。 2010年は、医療費や生活費で苦しかったので、 何かよい方法がないかと思っています。 また、今回(2010年分)の確定申告時に、何か考慮が必要かどうかを 知りたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。
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2010年の損失を2011年の所得から控除する制度は「損失額の繰越」といいます。 この制度は青色申告の承認を得てる者が受けられます。 給与所得者の場合には、青色申告の承認そのものがされませんので、損失額の繰越は残念ながらできません。 また、所得控除額が超過の場合は、税法上の損失ではないので、仮に青色申告の承認がされていたとしても、無理ですね。
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- mukaiyama
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回答No.1
>これらを通算したり、節税する方法はありませんでしょうか… 給与所得に、事業所得や不動産所得を青色申告する場合のような、年をまたいでの損益通算の概念はありません。 冷たい回答ですが、あしからずご了解ください。
質問者
お礼
すばやい御回答ありがとうございました。 わかりました。
お礼
すばやい御回答ありがとうございました。 了解いたしました。