• 締切済み

確定申告をした方が良い?

一般企業に勤めるサラリーマンです。 確定申告を行った方がお得なのかどうかで悩んでいます。 以下のような金額であったと仮定します。(ブラフなので源泉徴収税額等はいい加減です。) ①給与所得控除後の金額(調整控除後) : 4,300,000円 ②所得控除の額の合計額:1,500,000円 ③課税所得額(①-②):2,800,000円 ④源泉徴収税額:200,000円 上記の他に以下収入があります。 ⑤上場株式の配当金:700,000円(うち142,205円が税金として自動的に引かれている) ※損益通算は0円 このような場合、確定申告は行った方がお得なのでしょうか。 それとも、しないといけないのでしょうか。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18126)
回答No.4

源泉徴収されているのなら所得税15.315%と住民税5%ですが、総合課税で確定申告をすれば所得税10.21%と住民税10%になります。微妙ですが一応は得になります。 しかしそれよりも大きいのが配当控除です。所得税については配当所得の10%と住民税については配当所得の2.8%が控除されますので、この分だけ得になります。ただし翌年の住民税が配当所得の10%分だけ増えます。 申告分離課税で確定申告をしたときは、源泉徴収されている額と変わりません。 なお、給与所得以外の雑所得などが年間で20万円を超える場合は確定申告が必要と言われますが、この20万には上場株式の配当金は含まれませんので、確定申告をしないつもりなら其れでも構いません。

takepan_toki
質問者

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。

  • fu5050
  • ベストアンサー率28% (235/820)
回答No.3

配当所得は、原則として総合課税の対象となる所得として、確定申告の対象とされますが、上場株式等の配当等(大口株主等が支払いを受ける上場株式等の配当等を除きます。)については、総合課税によらず、申告分離課税を選択することができます(申告分離課税の選択は、確定申告する上場株式等の配当所得の全額についてしなければなりません。)。 源泉徴収だと所得税15%(プラス復興税)と住民税5%ですが、所得税の適用税率が10%20%の間の微妙なところですね。20%超えるなら総合課税にすると損ですね。 今は定年後で給料少ないなし、以前もめんどくさいので総合課税にはしません。

takepan_toki
質問者

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (987/3028)
回答No.2

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl ここで確定申告の入力ができます、印刷して送付を選べば、印刷物が税務署に届くまでは課税されません これを利用して実際の給料の情報、保険などの控除、株の利益を入力すれば損得がはっきり見えます 確定申告は2月なので年末調整のあと1か月以上の期間があります、じっくりと検討できます 上記の入力は数値を変えたりして何度も計算しなおせます

takepan_toki
質問者

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2080/3618)
回答No.1

給与所得以外の雑所得などが年間で20万円を超える場合は確定申告が必要です。 必要経費などが無ければ税金が返ってくることはないかもしれませんね。

takepan_toki
質問者

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。