• 締切済み

課税/非課税の判定について

 課税/非課税の判定についてご教授下さい。 下記のような場合、課税/非課税どちらで処理するのが正しい 処理でしょうか。 (詳細)  ・注文書 : 国内事業所発注  ・納入先 : (1)国内事業所へ発送 … 課税        (2)海外事業部へ国内へ経由せず、直接発送 … 課税/非課税?  ・支払い : 国内事業所より入金  ※先方から、国内発送の場合は、『課税』、海外直送の場合は、『非課税』   で処理して欲しいと依頼ありましたが、発送先は異なっても、発注⇒入金は   国内で処理完結する為、課税だと思いますが、素人で判断つきかねて   います。また、海外へ発送する場合のINVOICEの金額については、国内   販売額で処理していますが、問題ありませんでしょうか。  素人で申し訳有りませんが、ご教授お願い致します。  

みんなの回答

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

海外へ発送するということは輸出するということです。消費税は国内での消費に対してかかる税金ですから、輸出販売するのであれば課税でも非課税でもなく、免税です。消費税は商品にかかる税金ですから商品の送り先が問題なのであって、受注(契約)や代金決済は関係ありません。但し、免税とするためには所定の輸出手続きが必要です。輸出免税を受けるための手続きを取らなければ(それらの書類を保存しなければ)課税として取り扱われます。 http://www.kure-yamada.jp/declaration/post-86.html インボイスの記載金額については、保険や運賃などをどちらが負担するかといった取引条件によって変わります。通常、国内と全く同じということはないと思われます。詳しいことは輸出仲介業者などに確認したほうがいいと思いますが、とりあえず下記の「建値」を参考にしてみてください。 http://www.nippon-courier.co.jp/method/note.html

taato888
質問者

お礼

お礼のご連絡遅くなり申し訳ありません。 ありがとう御座いました。

関連するQ&A