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現代仮名遣いについて質問です

古典に関して質問です<(_ _)> 私は、小樽商科大学という大学を受験するのですが、そこの古典の問題に 「漢字をひらがな(現代かなづかい)に改めなさい」という問題が出ます。 例えば、際(きは)→きわ と答えるのはなんとなく分かるのですが 双無し、は「そうなし」か「さうなし」どちらなのか、口惜し、は「くちをし」か「くちおし」なのか・・・ どこまでが現代仮名遣いのラインなのかがよくわかりません。 どのように考えたらいいのか、教えていただけると嬉しいです。 ご回答、よろしくお願いします<(_ _)>

みんなの回答

  • bb_masa
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.5

現代仮名遣いの基本は、「いま僕たちが口にしているとおりに平仮名にする」です。 「双なし」は、僕たちは「そうなし」と発音しますね。だから「そうなし」と書く。 これが現代仮名遣いです。 参考までに言いますと、ずーっと昔は「お」と「を」も発音が違いました。だから文字も違ったわけです。 そんな昔の人たちの発音通りにひらがなにしたものが歴史的仮名遣いです。

  • fumkum
  • ベストアンサー率66% (504/763)
回答No.4

受験直前であせておられるようですね。ずいぶん昔のことになりましたが私にも同じような経験があります。 さて、「きは」「さうなし」「くちをし」は全て歴史的仮名遣いですね。ですから法則に則って現代仮名遣で答えればよいわけで、難しく考えすぎです。 法則的には語頭以外の「はひふへほ」、「む」、「ワ行」、「ぢ・づ」、「くわ・ぐわ」そして長音変化がその法則になります。古典文法の教科書の最初に載っている範囲内の変化が原則なので、もう一度教科書を見直してみましょう。 ただし、問題の読み方にも工夫が要ります。この問題は、漢字の読み方を問うています。それには条件があって、「ひらがなで書くこと」、「現代仮名遣いでかくこと」の二つです。条件も重要ですが根本は漢字の読み方ですから、現代では使わない語句、現代でも同じ漢字は使っても読み方が異なる語句が出題される可能性が高いはずです。古典の参考書の中に古文の重要漢字の読み方一覧(一般的には現代仮名遣いでも読みが書かれています)があるものがありますから、一読されることをお勧めします。要領よく書かれているものが多いので参考になります。 受験は落ち着いて頑張ってください。合格をお祈りします。

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.3

手近な日本語の国語辞典にすべてありますが、例えば広辞苑

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 下記に文部科学省の現代仮名遣いの記述があります。  http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19860701002/t19860701002.html  原則は、言う通りに書く。  例外の主なものは、助詞の「は」「を」「へ」、言うは「いう」、大きいは「おおきい」、「ち」と「つ」の濁りは、濁らない単語がある時、たとえば「ち」があれば「はなぢ」(「はなじ」ではなくて)と書いてもよい、などです。  言う通りですから、双無しは「そうなし」、口惜しは「くちおし」、でよいと思います。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「現代仮名遣い」って今使ってる方式なんだから「自分が今どう書くのか」を考えればだいたいあってると思う. わかりやすい方でいうと, 「惜しい」をあなたはかなで「をしい」と書きますか?

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