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感情の原因を表す不定詞のbe surprised to
よろしくお願いします。 不定詞の副詞的用法の中には、「感情の原因を表す不定詞」があります。 例えば、 be glad to 動詞の原形(~してうれしい)という使い方です。 しかしこの中に、 be surprised to 動詞の原形(~して驚く)というものがあります。 うれしい、悲しいというのは感情なのでわかるのですが、驚くって感情なのかな~と この文に出くわすたびに思ってしまいます。 丸暗記してしまえばいいことなのですけど。 非常につまらない質問ですが、納得できるよう説明していただけませんか。 お願いします。
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sakura5sakuさん、こんばんは。 とてもためになる質問だと思いました。 >be glad to 動詞の原形(~してうれしい)という使い方です。 しかしこの中に、 be surprised to 動詞の原形(~して驚く)というものがあります。 うれしい、悲しいというのは感情なのでわかるのですが、驚くって感情なのかな~と この文に出くわすたびに思ってしまいます。 感情の原因を表す不定詞の副詞的用法での 「感情」を表すものには、 surprise 驚く sad 悲しい sorry 残念だ happy うれしい glad うれしい などがあります。 普通の、日本語的な印象でいうと、 感情=うれしい、とか悲しい、とか悔しい、などなど・・ だと思いますよね。 ここでいう「感情」とは、心の内面的変化のことだと思います。 I am very glad to hear the news. 私はその知らせを聞いて→とてもうれしい。 (とてもうれしい、という内面的変化) I was surprised to hear the news. 私はその知らせを聞いて→驚いた。 (驚いた、という内面的変化) sorryとかもそうですよね。 残念だ、というのは日本語的イメージでいうと 残念がるという動作じゃないのか?という感じですが I'm sorry to see such a scene. そのようなシーンを見て→残念です。 (残念に思った、という内面的変化) なのだと思います。 驚くとか残念とかは、感情というか、感情を巻き起こす心の内面の変化だと思います。 それも含めて、感情を表す単語になっていると思います。 このような説明でご参考になればいいのですが。
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- rekishika
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もともと『Suprise』は驚かすという能動的な動詞で自分の感情とは無縁ですが、『be suprised』となりますと受動的に自分の感情に働きかけがあったことになります。(~して驚く)ではなく(~して驚かされる)と直訳すると『感情』が理解できると思います。 しかし、『感情の原因を表す不定詞』などと分類して学生に英語を覚えさす日本の英語教育はどこか間違っています。
お礼
こんばんは。 >受動的に自分の感情に働きかけがあったことになります なるほどー。 納得です☆ >『感情の原因を表す不定詞』などと分類して 受験英語って難しいです。 もとの英語が難しいうえに、分類する日本語があいまいなのでさらにわけわからなくなります。 私のように、混乱してる人ってたくさんいるような気がします。 回答ありがとうございました。
お礼
こんばんは。 英語カテはたまにのぞいているので、fushigichanさんの回答もよくお見かけしてます。 >sorryとかもそうですよね そうそう、そうなんです。 あとpleaseも!! 今まで「~して喜ぶ」って動作じゃないの?と心の中でつぶやいてました。 >驚くとか残念とかは、感情というか、感情を巻き起こす心の内面の変化 なるほどー。 これ、すごく理解できました☆ 参考URLも参考にします。 回答ありがとうございました。