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謎の現象
どなたかこの現象ご存じの方いらっしゃいますか? 多分10年以上前の出来事だと思いますが、夕方に家の前でぼーっと空を見上げていたところ、突然星がピカッ!と強く光って消えてしまいました(完全に消えるまでしばらくかかりました)。 中学生くらいになって超新星爆発という現象を知り、これかな?と思ったのですが…あまり自信はありません…。 手がかりが少なくてすみませんが、もしもお心当たりのある方いらっしゃいましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
北半球で肉眼で容易に見れた超新星爆発は、1604年が最後のようですので、 その可能性はありません。(南半球なら1987年) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%96%B0%E6%98%9F ピカッと光って少し動いたのであれば、一番可能性があるのは イリジウムフレアだと思います。 これは、携帯電話衛星「イリジウム」のアンテナに太陽の光が反射し、 比較的狭い範囲で、5~10秒程度明るく光る現象です。 一番明るい場合には-8等程度でこれは昼間でも見えます。 私も何度か見ていますが、金星より明るい光が流れていくのが 数秒間見えました。 http://www.jinkou-eisei.jp/iridium.html
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- 雪中庵(@psytex)
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回答No.2
爆発といっても、超新星のものは、何週間も輝いている ものですので、あなたのご覧になられたのは; 1.自分の方向に飛んできた流星。 (流星観測が趣味だった頃、何度か見たことがあります) 2.高エネルギーの宇宙線が網膜まで到達した。 (視細胞の光受容体にエネルギーを与えた) 3.脳内の現象。 (脳の視覚野のニューロンがきまぐれにインパルスを発生した)
質問者
お礼
もし2と3だったら…ちょっと怖いです(笑)
お礼
そうなると最後の超新星爆発から400年は経っているんですね…。 詳しく教えていただきありがとうございます。条件にぴったりなので、きっとイリジウムフレアだと思います。