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遺言
変な質問ですみません。 遺言書(遺書、ではないですよ)って書かれてますか? 書こうと思ってますか? 書いた方は何がきっかけだったのでしょうか。
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noname#136690
回答No.1
「僕は」ではなく「母が」ですが・・ 母は6人姉妹でした(全員、女性なんですよ!) 母は長女です。 僕が小学校高学年の頃から もう夫婦仲は冷え切っておりました 母は何回も失踪しました そんな中、僕を引き取ってくれたのが 3番目の妹でした (新婚にもかかわらず・・です) 他の妹達も 時には「母」として、時には「姉」」として 僕を支えてくれました 母は臨終の間際まで この妹達に感謝していました 母は一枚の「メモ」を残しました 「自分の保険金は、半分は妹達にあげてほしい」 ・・と 法的に何の権限もありません 「遺言状」ではなく「メモ」です。 僕は、言われなくても、そうするつもりでした この妹達は、僕が40を越えた今でも 「息子」「弟」のままです。 彼女達の子供は、まるで僕の兄妹のようです 「遺言」に対して 世間では、きな臭い話が多いですよね でも僕は、母の思い そして、その妹達の思い・・ 「遺言」は 現世の残る、愛するものに対する 「感謝の気持ち」であると 信じてはばかりません
お礼
そろそろ削除しようかと思ったら回答が(^^;) k…いえhide様の回答、好きなので嬉しいです。 従姉妹さんのお話がたまに出てくると思ったけど、そういう事情だったのですね。 叔母様の立場に自分がなったとして、同じ事が出来るかと考えると自信はないです。 愛情と感謝。 人生で一番大切なのはやはりこれじゃないかと思います。 お母様の場合はよかったのでしょうが、メモでなくきちんとした遺言書を書いておくのもいい事かなと最近思ったりします。 ご回答ありがとうございました。