- ベストアンサー
出資証券について
先日、古い出資証券を発見しました。 地元の信用金庫のもので発行日が昭和54年です。額面は1万円と少ないのですが 30年以上たった今でもこの証券は価値があるのでしょうか? また価値があるのなら発行した信用金庫に持ち込み換金できるのでしょうか? 詳しい方知恵をお貸し下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>今でもこの証券は価値があるのでしょうか? その信用金庫が存在していれば、出資証書として有効です。 (合併して、名称が変わっていても大丈夫です) 但し、無効などの印鑑などが押印していれば無効です。 >価値があるのなら発行した信用金庫に持ち込み換金できるのでしょうか? 出資証書が「誰の名義」かで、変わります。 質問者さま本人名義だと、身分証明書と印鑑を持って「会員解約」を依頼すれば換金できます。 親族名義だと、親族が生存していれば「署名実印押印した委任状・印鑑証明書」を持参すれば換金できます。 親族名義で、親族が死亡している場合「遺産相続協議書・協議書署名押印者全員の印鑑証明書」を持参すれば換金できます。 当然、信金の口座も解約です。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 父名義の証券で本人もどうしたらいいのか困っていました。 まだ実在する信用金庫なのでタンスの肥やしにせず換金することを進めます。 ありがとうございました。