• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブラック情報がある場合の住宅ローン申し込みについて)

住宅ローン申し込みにおけるブラック情報の影響と対策とは?

このQ&Aのポイント
  • 住宅ローン申し込みを検討している方が、ブラック情報を抱えている場合にはどのような影響があるのでしょうか?特に、CICの情報照会で未払いや異動扱いの情報が掲載されている場合には注意が必要です。
  • ブラック情報とは、不良債権や滞納情報などの借り入れに関する情報のことを指します。住宅ローンの審査では、与信情報に問題があると扱われる可能性があります。
  • しかし、ブラック情報があるからと言って必ずしも住宅ローンが受けられないわけではありません。金融機関によって審査基準は異なりますので、まずは複数の金融機関に相談してみることが重要です。また、申請前に与信情報の修正や支払い履歴の整理を行うことも対策の一つです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.4

#2・3です。 ご丁寧なお礼をありがとうございました。 補足をいただきましたので、私の分かる範囲で再び回答をさせていただきます。 [入金状況] の「A」が、 > 先頭の 012345678 まで ということは、基準日の属する月から遡ること8か月前(から)の請求分について、「お客様の都合で支払いがされなかった」という意味ですね。 > [終了状況] (空欄) この表記からしますと、この会社とのクレジットカード契約は「生き」です。 代位弁済がされた場合は、その旨の記載があります。ですから、代位弁済もされていないと思われます。 クレジットカード会社からのn千円の「請求」について、「資金決済(=支払い)」が済まされていないので、「契約が終了」にはならないと思います。 「契約が終了」しなければ、「異動」もずっと記載されたままになります。 そのクレジットカード会社が今後どうするかは分かりませんが、最悪、完済されるまでこのまま…ということも考えられます。 当該クレジットカードの契約は生きているものの、クレジットカードの貸与はされていないため新たな利用はできず(このため、クレジットカード会社から「カード番号不記載の請求」が届くものと考えられます)、したがって[入金状況]もこのまま更新されることがないと思われます。 いっそ、「貸倒」にでもしてくれれば、それで契約が終了しますので、そこから5年間我慢すれば契約情報自体が抹消されるのですけれどね。 アメリカのISPからの請求が新規分ではなく、過去の「再請求」になるため、クレジットカード会社としても請求を立てないわけにいかない…ということでしょう。 新規分であれば、ISPに対して「このクレジットカード契約は不存在」と回答できますが。 > このような対応が甘かった、とのご指摘であれば、誠に反省の言葉もないのですが、支払い続けたほうがよかったものか、今思い起こしてもよくわかりません。 クレジットカードによる代金・料金支払いでは、 ・ ご質問者さまとアメリカのISPとの利用契約 ・ アメリカのISPのクレジットカード会社の代金収納契約 ・ クレジットカード会社とご質問者さまの利用契約 このように別々の3つの契約が介在するため厄介にことになってしまうことがあります。 おそらく、未決済分のn千円を支払えば、このクレジットカードも「契約が終了」になると思います。 『個人信用情報』のためだけならば、支払うという「方法」も考えられますが、ことが「契約」に絡む問題ですから、それで済ませてしまっていいものかどうか、私も悩みます。 > 私としては、本件が不当請求である以上、CICに情報が残ったとしても、説明の機会が与えられれば説明できると思っています。 金融機関においてもCRINによる交流対象情報で、CICの「異動」が見られますので、説明の機会が与えてもらえるかどうか…。 与えられたとしても、「IPSが発行した『自身の請求が不当請求だった』旨の書面」がなければ、言い訳として成り立たないんですよね…。 > カード会社からは解約につき今後の請求を受け付けないとの書面案内をもらっています。 これは、あくまでも「今後の」であり、IPSの請求は「過去分の再請求」ですから…。 また、仮に金融機関には直接弁明できても、借入申込みの段階でお客さまがその保証会社に直接弁明をする機会というのはないでしょう。 私自身、保証会社に出向していたこともありますが、「お客さま」とお会いするようになるのは代位弁済をした後でしたから。(代位弁済により、求償権が保証会社に移りますので、そこで初めて「今後どうするか」をお話させていただくんです。) どう判断されるかは分かりませんので、「住宅ローン特約」を織り込んだ売買契約(住宅ローンが借りられなかった場合には、ペナルティなしで売買契約を白紙に戻せるもの)を結んだうえで、「ダメもと」覚悟でローン審査に望み、金融機関の「姿勢」を見てみる…ということをされてもよろしいかと思います。 この場合、「姿勢を見る」ことも目的となりますので、ローン審査を販売業者等に任せず、ご自身で金融機関に出向いて…ということをされるとよろしいかと思います。 取り敢えずの姿勢は「ダメもと」であっても、要は、審査に通ればいいのですから。

kitsunesan77
質問者

お礼

詳細な解説、ご案内を戴きありがとうございました! お励ましを戴き、現在の自分がおかれている事態が正確にわかりました。 夫婦共々、心が折れそうになりましたが、ダメ元で、仮審査の段階から「作文」に協力してくれる担当者探しと、自分自身でできる誠意ある対応を試み、人事を尽くして天命を待つことにします。 あらためて、篤く御礼申し上げます。

その他の回答 (3)

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.3

「その2」 ただ、法律等で、「『個人信用情報機関』にネガティブ情報が登録されている場合には、融資をしたりそれに準ずることをしてはいけない」と定められている訳ではありませんので、どう判断するかは、金融機関等次第…ということになります。 別のクレジットカードの審査に通っていたことも、特に不思議ではありません。 住宅ローンについても同じです。 もしかしたら、住宅ローンを申し込んでみたところ、この件について問い合わせがあり、ご質問文の内容について答えたところ、すんなり審査に通ってしまった…ということもあり得ます。 ですから、「どこならば可能性がある」ということについても「何とも言えない」んです。 「判断する人・組織」次第なので。 > 信用情報については、5年または官報掲載で7年とあり、CICの説明でも掲載が5年間との注記を見ております。 官報掲載で7年という情報は、随分と古い情報ですよ。 そもそも、現在、CICとJICCは、官報情報を登録していません(官報は、有償ではありますがインターネットで検索ができるようになりましたので、それ以降登録を)。 現在も官報情報を登録しているのは、KSCのみですが、KSCにおける官報情報の登録は、「官報に公告された破産・民事再生手続開始決定等の当該決定日から10年を超えない期間」です。 ご質問者さまの場合は、「異動」情報であり、官報情報ではないので、10年ではないと思います。 「異動」の原因を解消し、一定期間が経過すれば、「異動」情報も消えるとは思いますが、CICのウェブサイトには、どれだけの期間経過すれば「異動」情報が消える…という情報が今は掲載されていないんですよね。少し前までは掲載されていたんですが。 何らかの形で契約自体が「終了」していれば、その契約の終了から5年経過すれば、契約情報自体が抹消されるんですけれど。

kitsunesan77
質問者

お礼

Domenica 様 懇切なご案内大変ありがとうございます。厚く御礼申し上げます。 本件請求内容は、アメリカのISPとの契約で、当事者に解約連絡をしましたが、本人確認ができない等の理由で解約を受け付けないまま請求を繰り返してきたものとなります。関西のあるクレジット会社のカードに対する請求でしたが、カード期限の到来もあり、カード契約を解除しました。その時点で、カード会社からは解約につき今後の請求を受け付けないとの書面案内をもらっています。ところが、カード会社からはカード番号も期限もすぎているなかで、カード番号不記載の請求が届き、ISP請求がくる以上は請求を立てないわけにいかない、との連絡がありましたので、経緯を説明してカード会社に対しても不正請求につき、支払い拒絶との回答をした次第です。 このような対応が甘かった、とのご指摘であれば、誠に反省の言葉もないのですが、支払い続けたほうがよかったものか、今思い起こしてもよくわかりません。 CIC情報の削除期限については不勉強で本当に恐縮です。 ご教授ありがとうございます。 [契約年月日] 12年前 クレジットード ---- [情報発生日] 2年前の某月 [入金状況] Aは、先頭の 012345678 までにA と記載され、残りは空欄でした。24個ということはございません。 [請求金額] n千円 [終了状況] (空欄) [割賦残債額]0千円 [年間背旧予定額]0千円 となっております。十分に解読できていませんが、こちらは代位弁済済、と読み解いてよいのでしょうか。ご案内のとおり、先方が引当された日付が情報発生日となっている可能性を感じました。 私としては、本件が不当請求である以上、CICに情報が残ったとしても、説明の機会が与えられれば説明できると思っています。無理に消す必要性は感じていないのですが、もし本件が弁明の手段なく折角終の棲家を手に入れようという矢先に、このような件が元で、人生設計が狂ったり、審査時に金利が著しく高くなるような不利益があるとすれば、残念という他ない気持ちです。

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.2

最近、このサイトで、ご質問者さまからのお礼・補足で、「CIC」の本人情報の開示結果が、一部変更になったことを知りました。 ウェブサイトに掲載されている「情報の見方に関する説明書」も更新されていませんので、私が知っている「以前の情報」に沿ってお話をさせていただきます。現状に即していない部分がありましたら申し訳ありません。 「CIC」ですと、 ・ 住宅金融専門会社の住宅ローンを利用する場合(フラット35の窓口金融機関となる場合も含む) ・ 銀行等民間金融機関の住宅ローンで保証会社保証を利用する場合 に関係してきますね。 ですが、「異動」の情報は、CRINというシステムによる「交流対象情報」となっていますので、「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」と「日本信用情報機構(JICC)」からの情報照会にも記載されてきます。 そのため、どの業態から見ても「ネガティブ情報あり」となります。 > 2年前の登録で、未払い、「異動」扱いの情報が掲載されていました。 > 「未払分で移動と言う言葉」 とお書きいただきましたが、掲載情報は「移動」、支払い状況にはAが並んでいました。更新日が2年前、という内容でしたので、未払と読み取れた次第です。 これは、[◆最新のご利用状況◆]の日付が、2年前になっていて、[入金状況]欄には「A」が24個並んでいる…という認識でよろしいでしょうか? [返済状況]欄に「異動」の記載があれば、間違いなく「ネガティブ情報あり」として扱われます。「異動」の[情報発生日]も2年前…という認識でよろしいしょうか? この「クレジットカード」は、現在どうなっているのでしょうか? 現在も使って&使えていますか?それとも「解約」の手続きをされましたか? 「使用期限が過ぎているけれど、新しいカードは送られてこなかったので、そのまま放置」とか。 では、「CIC」の情報で、このクレジットカード契約のクレジット情報に[補足内容]という欄が設けられていたり、[解消日]が記載されてはいませんでしょうか? また、[終了状況]欄の記載は、どのようになっていますでしょうか? 「空欄」であれば、現在においても契約継続中ということになります。 「完了」とか「貸倒」という記載されてはいないでしょうか? > 過去に不当なインターネット利用請求をめぐって、カード会社から請求があったため、支払い義務がない旨回答をしていた案件(5年前)のものが思い当たります。その後しばらくたって請求が来なくなり、 「不当なインターネット利用請求」とのことですが、これは、クレジットカード会社に対して「支払い義務がない」と言った訳ではありませんよね? 請求元は、プロバイダやサイト運営会社でしょうか? そちらに対して「支払い義務がない」旨を通告した…ということですよね? クレジットカード会社は、それらの請求元からの代金収納依頼によって請求をしているに過ぎませんから、クレジットカード会社に「払わない」と言っても無意味ですもの。 請求元会社に「支払い義務がない」と通告し、それを請求元会社が納得したうえで、請求元会社がクレジットカード会社に対して「代金収納依頼の取り消し」をしてくれなければ、クレジットカード契約についての個人信用情報としては、「請求分が支払われていないまま」になります。 何年か経つと、クレジットカード会社は「貸倒」処理をすると思います。 > 2年前の登録で、未払い、「異動」扱いの情報が掲載されていました。 ということは、その処理が2年前だった可能性があるのではないかと思いました。 ですから、[終了状況]欄に「完了」とか「貸倒」という記載がされていないかと思ったんです。 ちなみに、相当な日数(年数)が経過してから、いきなり「異動」が登録されたり、[◆最新のご利用状況◆]の日付が中途半端な過去日付で更新されて過去の[入金状況](遅れ)が掲載されたり…ということは、私が知る限りでは時々あったんですが…。 これは、私の勤務先がしたことではなく、お客さまとお話をしていて教えていただいた情報で、全てクレジットカード会社関連でした。 すみません、まだ長くなりそうなので、「その2」につなぎます。

kitsunesan77
質問者

お礼

懇切なご案内ありがとうございました。 その2 にて改めて補足情報を記載しております。 もし差支えなければ改めてご教示ください。

noname#136967
noname#136967
回答No.1

大変、長文になりますし、きつい書き方させて頂きます、お許し下さい。 「未払分で移動と言う言葉」が表示されたと言うことは、まだそのことが解決に至らずに、他の機関に存在していることを示していると思われます。が、そのことを住宅ローン会社やローン申込み時の金融機関などがどのように判断するかによっもいます。て、全く異なった審査結果が出てくると思われます。 これまで、各種クレジットカード申込みと同様の審査基準とは、天と地の差があると言わざるを得ません。 ただ、質問文の中で不思議に感じたことが、「2年前の登録で未払い、移動の扱い情報」と書かれておりますが、それが、「5年前の件だ」とも書かれておることです。そんなに登録までに3年間もの期間が空いての登録は致しません。 他にも、なんらかの情報の原因があると思われます。 その情報が解決するまで、削除されることは皆無と書かせて頂きます、何年間でも残ったまま状態でしょう。 更に、その他に借り入れないとも書かれておりますが、それは全く通用致しません。クレジットカードも一切利用していない場合のみ通用する言葉です。利用がある以上は、借入れを継続して利用していることになります。 長くなりましたが、要するに、住宅ローン審査通過は、大変厳しいとしか言えないと思われます。どんな金融機関から申しされたとしても、給与振込みや公共料金引落とし口座がある金融機関から申込みされたとしてもです。 申請前に回復出来ることは、皆無です。年月の経過しか無いと思われます、登録から最低でも10年以上が経過することが最低限の条件かと。

kitsunesan77
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 非常に分かりにくい事案(当事者にとっても、特に年数の軸が合わないことは不可思議)ですので、信用情報として削除されることがないであろう、というご指摘ですが、年月の経過として最低でも10年、という件についてはどのような根拠から、お示しをいただいたのか、追加で情報をいただけるとありがたいと思った次第です。 信用情報については、5年または官報掲載で7年とあり、CICの説明でも掲載が5年間との注記を見ております。

kitsunesan77
質問者

補足

一点補足させていただきます。 「未払分で移動と言う言葉」 とお書きいただきましたが、掲載情報は「移動」、支払い状況にはAが並んでいました。更新日が2年前、という内容でしたので、未払と読み取れた次第です。 CIC情報には「未払分」という用語は記載されていませんでしたので、補足します。

関連するQ&A