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死ぬ前にやっておくべきこと。

初めて投稿させていただきます。 私は外国人である夫と10年前に死別し、現在、大学3年生の子供と、高校3年生の子供を海外で一人で育てています。日本には父と死別した母がおり、年金も貯金もない為、現在、シングルマザーで頑張って働いている姉の2番目の娘とその子供と同居しており、生活費の一部を私が母への送金でまかなっています。 私にはもう、残された時間がないようです。 そこで、最近、死ぬ前にやっておくべき事を真剣に考えるようになりました。 手始めとして、現在、海外にある不動産と子供達の学費、結婚資金の為に貯めた貯金は全て、娘と息子名義に切り替え、娘と共同名義の貸し金庫に納め、万一のときにどうするべきか、娘にはその旨伝えておきました。私の子供達は海外で市民権を取得しているので、子供達の今後については余り心配はしていないのですが、残された母の老後が心配です。 私には他に、亡き父から相続した不動産が数件と、私の死亡生命保険が日本にあります。 それらの不動産を全て売り払い、生命保険も解約して、子供達に渡す事も考えたのですが、不動産は築35年以上の中古マンションで、売却もままならず、仮に売却しても時間もかかり、値段も二束三文にしかなりません。 また、それらはほとんど回収、修繕工事を済ませ、現在、わずかならず利益も出ているので、その収益を入退室時の修繕費用等の維持管理費、母生活費、そして、私の一時帰国の費用や子供達の急な出費等に充当し、運用しています。 私の生命保険も解約を検討しましたが、古いものなので、今、解約しても、解約返戻金はわずかなもので、このまま私が死亡するまで、継続していくほうが無難かと考えています。 しかし、日本語もろくに出来ず、日本の法律や税法もわからない自分の子供達に、それらを相続させるのは重荷が大きいと考え、それらを個人事業主の会社形式にして、出来れば、母と同居している姉の娘の子供(A)を私の養女にして、不動産や私の生命保険金等、全て、会社の名義に切り替え、母とAを役員にし、Aの後見人に母を指名し、それらの維持管理を母に任一任し、自分の子供達には日本の一切の財産を放棄させ、母の老後の生活を守りたいと考えております。 又、自分の死後、葬儀と墓への納骨について姉に以前、相談してみましたが、父の墓を引き継いだ実姉には父と同じ墓に入る事を断られてしまったので、自分の遺体は臓器移植、献体で、処分してもらいたいと考えています。(それらの方法についてはネットで検索中です。) 今の私には、このぐらいしか、考えが浮かんできません。 豊富な知識をお持ちの皆様、こんな私に愛する家族を守る為、財産を有効に活用し、残す為のアドバイスを何か頂けないでしょうか?よろしくお願いいたします。 読みづらく、わかりづらい、長い文章になって申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。  

みんなの回答

回答No.1

>最近、死ぬ前にやっておくべき事を真剣に考えるようになりました >自殺とか一家心中を考えて決行しようとした数〇〇〇〇回・・  「精一杯生きているか?」此れを何回も自問自答した物です・・  今、も、生きてますが・・?!

phantom196926
質問者

お礼

本当に頑張っていらっしゃいますね。 お気持ち、とてもよくわかります。 一番に返信して下さり、本当に有難うございます。 これからも、頑張って、生きましょうね! 私も限界まで、頑張って生きていきます。

phantom196926
質問者

補足

一生懸命、補足を書いてみたのですが、時間がかかりすぎた為か、反映されませんでした。 同じ文章が書けるかどうか自信ないですが、書いてみます。  「精一杯生きているか?」 はい!一生懸命に生きてます。自分に出来る限り、一生懸命に生きてます! 私を良く知る人からは皆、「良く生きてるな!」って言われます。 私も10代の若い頃は大きなトラウマを抱えてしまい、その重荷に耐えられず、何度も、自殺を決行しました。でも、運良くか、悪くか、まだ、良くわかりませんが、生き延びてしまいました。 そして、20代前半、突然、自分の行為が私を愛する人々、当時の恋人、両親、友達、恩師等、 色んな人々に自分の人に甘えた好意が悲しみと不幸を撒き散らしていた事に、気づかされました。 それから私は、 「死ぬぐらいの勇気があるなら、死んだつもりで、恋人も、友達も、懐かしい故郷も、 ある全てを捨てて、知らない海外に飛び出して、もう一度、生まれ変わって、生きてみれば良いじゃない!」 そんな風に考え、その頃、知り合った外国人の彼だけを頼りに、言葉も全くわからない見知らぬ外国に、 飛び出し、現在に至ります。 しかし、人間の寿命なんて、わからない。神様が決める事。 でも、そんな中で、昔と違う事は私には二人の扶養すべき子供がいる事。 まだ、私を必要とする二人の子供達がいる。だから、死ねないと思う。 だけど、寿命は刻一刻と近づいていて、それは誰にも止める事は出来ない。 私は今迄、ここで生きるのが精一杯で、なり振りかまわず生きてきました。 夫がいなくなっても、日本には帰らず、苦しい思いを誰にも打ち明けられ・・。 乳が8年ぐらい前に亡くなったのですが、娘として何一つ親孝行する事も出来ませんでした。 自分の苦しい心の内を吐き出したくても、親の反対を押し切り、勘当同然で家を飛び出した身なので、 親と話すと自分の苦しい立場を親に話して、余計な心配をかけてしまいそうで、出来ませんでした。 そんな中、父は他界し、16年ぶりに見た父親はやせ細った、私のイメージとは全く違う父でした。 いつも心配ばかりかけてばかりで、娘として、親孝行らしい事は何一つしてあげる事も出来ず、 とても後悔しています。 そういう自責の念があって、残された母には何か親孝行をしてあげたいと言う気持ちが強く、 無理してでも、数年に一度は日本に帰国し、帰国した時には親はもちろん、 親戚、友達にも良い顔をして、少ないお金から、気前良く、お小遣いを上げたり、 母にとっては僅かかも知れないけど、月々、お金を送金したり、温泉旅行に連れて行って、 美味しいものを食べてもらったり、好きなもの、必要とする出費にはお金を出したりして、 自分なりに出来る事を模索して、やってきたつもりです。 でも、年末、母から、「僅かなお金を貰っても、死んでから、お金を貰っても仕方がない。」と 一括されました。確かにそうだと猛省しました。 子供達はもう、10代後半で、後は大学入学、進学を終え、社会人として、自立&自立してくれるものと、信じています。もう少しの辛抱だと、頑張っています。 それが終わったら、もう、私の親としての義務はひと段落かと思い、頑張ってます。 なので、自分の幸せの為に、素敵な恋愛をして、残りの人生をその人と一緒に楽しく生きていかれたらと、ちょっぴり夢を描いていました。 でも、私に人を見る目がないのか、いつも、お金を騙されたり、本気で愛してもらえなかったり。 でも、昨年、この人と一緒にいたいと思える、とても好きな人が出来て、 とても急な話だったのですが、結婚を前提に付き合い始めた人を親に紹介しました。 しかし、逢いに行った日は門前払い。所詮、金目上げに近づいてきた人だと、 母には好意的には受け入れてもらえませんでした。 母は私が男性に騙されて、これまで私がコツコツと貯めてきた財産を変な男性に引っかかって、取られはしないかと、そんな事になるのなら、結婚なんか夢見ずに、自分の為に使って欲しいと言う気持ちが強いんだと思います。 そんな事もあって、彼は自信をなくし、その後、彼とは関係がギクシャクして、結局、縁談はご破算になってしまいました。まあ、こんな事で、破談になるのはご縁がなかったんだと、ようやく、諦める決心を固めたところです。 しかし、母の言う事にも一理あると思うようになりました。 そこで、私は自分の結婚を考える事より、自分が愛する家族を幸せにする事が私を幸せにする最良の方法ではないかと、考えるようになりました。 なので、出来れば、心の持ちようと言うよりも、具体的に、私が「死ぬ前に何をしておくべきか。」 具体的な方法をご教授して頂けたら、とても有難いです。 長々となり、申し訳ございませんがよろしくお願いします。

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