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ドラえもんコエカタマリン考

ドラえもんの道具「コエカタマリン」が実際にあったとしたら・・・という考察をしたいと思います。 そもそも「コエカタマリン」とは声が活字?として実体化するという道具です。 で、のび太は声は音速で進むことからコエカタマリンで発生した声の塊もそうではないかと考えますが 1:声の塊は空気抵抗を受け音速から遅くなる 2:そもそも「塊」である以上質量が存在し重いため、即落下する ということから、漫画のように塊に乗って数十メートルはあろう所まで移動できるはずがない と考えました。 正解は出ないことですが いろいろな見解を聞かせてくだされば幸いです。

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回答No.3

劇中描写が音速での飛行を否定せざるを得ないのですよね。 文字は結構な質量があり、文字が上に載ったおかげで動けなくなる表現がある。 文字につかまっている描写からかなりしっかりとした実体をもっている。 それなりの質量と密度をもった物質が空を飛んでるわけです、この時点で外部からのエネルギー供給無しには不可能となります。音速で飛行する以前の問題です。 また、これほどの大きさの物体が音速を超えたばあい、衝撃波が発生しまわりにいる人はタダでは済みませんし、文字の直撃を受けたならミンチよりひどい状態になります。 また、至近距離を音速で飛行する物体を目視するのは無理ではないかと思います。 ゆえに、コエカタマリンは、声を認識して文字として実体化するシステム、文字に適切な速度と飛行距離を与える推進システム、以上の2つがなければなりません。

mayu7651
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、固まりが音速で移動したら大変なことになりますね。

その他の回答 (2)

回答No.2

「コエカタマリン」は飲み薬の様に飲んでから使用しています。 また、声を出したばあい、空中に書き文字が実体化されます。 (口の中に文字がつまる描写はなかったと思います。) 便利すぎるのでこれに結論付けたくはありませんが、正体はナノマシンではないかと考えられます。 飲まれたナノマシンは口腔か喉に付着し、発声と同時に空中に飛び出し、大気中の元素を集めて活字の形状を作り出します。 ・・・ここまで、考えて気がついたのですが、声の大きさに合わせて、大きさを変えられるなら、自己推進で飛行距離の調整も可能かもしれません。また、声が実体化して見えるのを楽しむ道具である以上は、目視可能な速度で飛行するように調整されている可能性は極めて高いのではないでしょうか? 飲み込んだナノマシンを使い切れば効果が切れる訳ですので、劇中との描写で矛盾はないと思います。

mayu7651
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 内部にはなんらかの仕掛けがあると考えても 夢があってよいでしょう。、

回答No.1

質量がある=落下する ではないですよ~。

mayu7651
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 すみません、当方物理に苦手なものでして・・・。 この場を借りて少々補足。 つまりコエカタマリンで発生した文字が 本当に音速で飛行できるのか? (タケコプターのように動力を用いて動いてなさそうですし) という科学・物理考証をお願いしたいという旨の質問です。

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