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こんな劇場版ドラえもんストーリーを
考えたのですがいかがですか? ・敵は宇宙の彼方から飛来した極悪の宇宙人組織。 ・のび太としずかはひょんなことからその組織の本拠地に移動してしまう。 ・二人ともその組織に見つかり、侵入者扱いされて敵対されるも、なんだかんだでその組織と仲良くなってしまう。 ・組織のボスは、裏切り者や敵に対しては弱者であろうと容赦しないが、仲間や認めた相手には義理人情を大切にする熱血漢で男気溢れる男で、のび太達を優しく扱い(時に諭す一面も)、共に仲良くなった末、ボスはのび太達に次の仕事が終わり次第、地球に帰すと約束する。 ・一方、ドラえもんとスネ夫とジャイアンはのび太達を救出すべく、同じその組織をおっているキャラとその所属する正義の組織と共にその組織に乗り込む。 ・そのキャラは個人的にその組織、とりわけボスを過去の因縁(故郷を滅ぼされたとか恋人を殺された)で非常に憎んでる。 ・ドラえもん達は組織に乗り込み、激戦となるが板挟みになり葛藤するのび太達。 ・ボスは凄まじいほどの戦闘力で相手の大群をいとも簡単に蹴散らす。 しかし、ドラえもん達も秘密道具を使い、段々追い詰められる組織にボスはのび太たち含め、部下達にに「俺が囮になるうちに脱出しろ」と命令するが後に悲劇をうむ。 ・ドラえもん達はボスと対峙。 ドラえもん達はボスの圧倒的な戦闘力を前に追い詰められるが、のび太達は親友であるドラえもんを助けたい一心でドラえもん達と合流、協力して何とかボスを倒す。 ・その本拠地が戦闘が影響して崩壊し始める。 ボスは自分を犠牲にしてのび太達を脱出させようとする。のび太はボスを助けようとするも、ボスはのび太に互いに絶対相容れぬ存在だと諭し、のび太達を脱出させたあと、崩壊する本拠地と運命を共にする。 ・ボスはのび太と最期の別れをする前にある花の種を渡す。 ・その種は実は今は亡き彼女の故郷惑星では絶滅した古代の花で、その彼女の遺言でその花を咲かすのがボスの夢であった。 ・しかし、その花は地球のような環境でしか育てられず、且つ勇気があり優しさの持つ者が育てないと咲かすことが出来ず、ボスはそれができるのはのび太であるといい、託す。 ・エピローグで地球に戻ったのび太はボスの遺言通り一生懸命育て、そしてその花を満開に咲かせる。 ・それを見たのび太達は大喜びする。するとどこからか“ありがとな、のび太”と声がして、のび太は空を見上げ、ニコッと笑う。 いかがですか?
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- tapa
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少しキツイ言い方になりますが、ご理解を…… 明らかにドラえもん向きではないでしょう。 ドラえもんは子供が見る映画です。よって、敵は敵であるとはっきりした方が良いです。 例え、そのゲストキャラ(質問者さんの作った物語で言うと『ボス』)が敵グループの人物であっても、他の敵キャラクターを倒すために、最後には味方になるのがドラえもんです。 『鉄人兵団』の『リルル』も敵でしたが、本来の仲間であるロボットを倒すために、裏切ってくれました。 『海底鬼岩城』の『エル』も一時は敵でしたが、ラスボスは『ポセイドン』でした。 『雲の王国』の『パルパル』も敵と見れなくもないですが、最後に倒すべき物語上の敵としては『密猟者』がいました。 『創世日記』では、敵と味方が判別しにくいですが、これはそもそも闘う物語ではありませんので、例外でしょう。 また、質問者さんの物語でいう『組織をおっているキャラ』が、まるで目立っていません。 ドラえもんは『ドラえもん』と『のび太』が主人公であると同時に、『ゲストキャラクター』も主人公であることが多いです。 この物語を見るところ『ボス』が、その『ゲストキャラクター』に見えますが…… だとしたら、『組織をおっているキャラ』は必要ありません。いらないものです。 それと、子供のためのドラえもんですので、『ボス』が味方のように活躍するのはいかがでしょう? どの映画でもドラえもんとのび太に協力してくれるのは、『少年』『少女』『動物』が主流です。 『ボス』というのは、子供には合いません。 いえ、ひょっとしたら『ボス』が大変若い人かもしれませんが……。 『ねじ巻きシティ』では、敵である『ホクロ』が活躍する場面もありましたが、本来のゲストキャラクターの『おもちゃ達』がそれ以上の活躍をします。 ですので、やはり『組織をおっているキャラ』をもっと目立たせなくてはいけません。 で、最後にある『花』なんですが、なんで突然『花』? と思ってしまいます。 例えば、『ボス』が悪さをする目的が、実は人類を根絶やして『花』だけの世界を作りたいとか、理由があれば良いのですが……。 これでは『花』も必要ありません。 『花』が必要な理由を考えてください。 ――、以上で辛口は終わりです。 いろいろと批判しましたが、各エピソードは面白いと思いますので、これからは、この物語を物語としてまとめられるように頑張ったらどうでしょう? 実のところ、私も物語を作ったりするのですが、物語をまとめるということが苦手なんです。 いつも「まとまりがない」と言われています。 だから、まとまるように頑張ったら「まとまり過ぎて、ひねりがない」などと言われます。 いやはや、物語を作るということは難しいです。
- 4610_5656
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んーー 言いたいことは戦争はどっちも自分は正義でどちらも主張があり、人間誰しも悪くないということでしょうけど 子供の見るもので、死に直結する自己犠牲の部分が多すぎるのと それを理解させられるかです。 深海もリトルスターウォーズや魔法大作戦も 自己犠牲がありましたし 特に深海はバギーちゃん自爆したからね 基本勧善懲悪か、ちゃんと言えばお互い分かるっていうので、今リメイクされた鉄人兵団なんかそうですね 後問題の部分で、宇宙からの種を地球で咲かせたは、外来種を繁殖地以外で乱繁殖させるような 問題を助長させてるように思います。これは文句来ますよ。 戦闘のあった星の元々全土に咲いていた古代の花で、いまは絶滅されたといわれてた花の種を 和平の証にドラえもんが道具で短期に咲かせて、その種を星の住人が手に手を取って広めあうのなら分かりますが
すばらしいと思います。なんだか私と感性が似てるような気もします。実は私もドラえもんの最終回映画と題した物語を作っていて、それをブログに載せています。よかったら、見てください。 http://ameblo.jp/mathelectone/