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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この遺書なんかヘン (長文))
父の遺書について気になること
このQ&Aのポイント
- 去年9月に父が自殺し、父と最後に会ったのは4年前でした。父から警察署で遺書を受け取ったが、最近読み返してみると不自然な箇所があります。文中の文字の間違いや誤字脱字があり、自分の年齢も間違って書かれていました。父が仕事でキーボードを使っていたはずなので、このような間違いは不自然です。どうしてこんなことがあるのか、教えていただけないでしょうか。
- 父が自殺した際に受け取った遺書を最近読み返してみると、いくつか不自然な箇所があります。文字の間違いや誤字脱字があり、自分の年齢も間違って書かれていました。父が仕事でキーボードを使っていたことを考えると、このような間違いは不自然です。なぜこんなことが起こったのか、誰かに相談したいと思っています。
- 父が自殺し、4年ぶりに会った父から警察署で遺書を受け取りました。しかし、最近その遺書を読み返してみると、いくつか不自然な点があります。文字の間違いや誤字脱字、自分の年齢の間違いなどです。父が仕事でキーボードを使っていたことを考えると、これらの間違いは不自然に感じます。なぜこんなことがあるのか、どなたかにアドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
私も似たようなことを経験しました。警察では自殺だと処理されました。悲しみからは開放されることはいつまでもないものの、とりあえず心の整理をしたころに、叔父に『あんたのおやじさんは自殺じゃなくて他殺だったんだよ。』といくつかの根拠をあげて話してくれました。その話をきいて安堵した部分と動揺した部分とがありました。そしてそのときは私は他殺であったのが事実であろうと思いました。そしてしばらくじたばたしていました。 でも、よくよく考えて、父が死んだのが自殺であろうと他殺であろうと事故死であろうと病死であろうと、悲しいものは悲しい。なにをどうしようと父はもどってこない。父が私を大事にしてくれていた事実はかわらないし、もし父の魂が存在するとしたら(私はそれを信じていますけど)今でも私のことを大事に思ってくれているのにはまちがいはない。そして、私の父は、これがたとえ他殺だった場合に私が犯人をみつけだすということに時間とエネルギーを注ぐことをのぞんではいない、ということがはっきりとしているので、死因はどうでもいいことになりました。たとえあの時に父が死んでいなくても、いつかは死んでしまうということにはかわりはないのですから。ああ、それでも、父はきっとこのように死んだのにちがいない、というのはあります。そしてその筋書きが私が父の死をのりきるのに適していれば、それが事実であるかどうかは問題ないのです。
お礼
yow様 辛いお話をありがとうございました。 私も、『他殺では?』と思ったときには、安堵にも似た気持ちが起こりました。 『殺された』という事実よりも、『自殺ではなかった』という気持ちが大きかったんです。 たとえ他殺であっても、父はそれなりな事をしているような人ではあったので、殺されるような父が悪いんだ、と思う事もありました。 私は父と4年も音信不通でしたので父が死ぬまで、体を悪くしていた事や、 3人目の奥さんと(私の母は一人目の奥さん)離婚したことも知りませんでした。 もし、音信不通でなければ、死ぬ事はなかったのかと今でも思ってしまいます。 今更考えても仕方ないのはわかっていますが・・・。 きっと、あと何年かすれば、薄れていくんでしょうね。 身近な人が亡くなる、という体験はこれが初めてだったので、自分で認識しているよりもショックは大きかったんだと思います。 少しずつですが、乗り越えていきます。 ありがとうございました。