- ベストアンサー
少子化対策の効果とは??
昨今の少子化対策といえば、 (1)保育園の数を増やす (2)育児休暇の取得の奨励(男女ともに) (3)男性の育児参加の推奨(育メンと言う言葉をはやらせるなど) (4)女性の社会進出の更なる推進 以上の4つがポピュラーであるように思います。 しかしながら、実際効果が出ているのか、はなはだ疑問です。 そもそも、少子化の以前の問題として、未婚化という問題も話題になっています。 自治体主催の婚活パーティーの話題も、今では珍しくありません。 (1)に関しては、保育園を新設する際の条件の厳しさもさることながら、そこで働く保育士さんの数を確保できないと言う問題もあるようです。(聞きかじりですが、経済的な問題や体力的な問題もさることながら、女性の職場ならではの人間関係が理由で、離職率も高いと聞きます) (2)に関しても、体力のある大企業や、公務員ならいざ知らず、大多数の中小企業では、実現が難しいのが現状です。(法的強制力もなく、罰則もありませんし) (3)(4)に関しても、本当にそれが直接少子化につながるのか??です。 実際、働き続けたい女性には朗報かもしれませんが、一定数いる専業主婦願望の女性(予備軍を含む)にとっては、ありがた迷惑の何者でもないのなか、とも思ったりします。 働きながら出産子育てを推奨する社会が、女性の結婚へのハードルをあげているのでは?と思うこともあり、ちょっと疑問に思っています。 不況の影響もあり、キャリア志向とは対極の、専業主婦志向の女性も増えていると聞きます。 是非は問いませんが、無視できない問題だと思うのですが・・・・・・ 皆さんはどうお考えですか??
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
生殖に一番適した年齢というのがあります。 男女ともに20代です。 この時期に平均的な家庭を持てないと、結婚できても少子化になる可能性が年齢を経るにしたがって大きくなります。それに、年齢を経ると恋愛ホルモンの分泌が減ってくるわけで、こうなると、恋愛に胸を焦がすなんてこともなくなってくるわけです。 まずは、30代以降は、恋愛ホルモンを強制的に摂取でもさせないと、少子化の最低条件もクリアできない状態になって行くのかもしれませんね。例えば、男性ホルモンは恋愛ホルモンでもあるのですがこのテストステロンは勉強のしすぎで、抑制されるそうです。つまり、社会人なら仕事のしすぎでストレスがたまってもそうなりますが、若いことろはやれ受験だ、社会人になれば、徹夜の連続で、人間関係のストレスで・・・。そんな日本社会では恋愛する気持ちが萎えて行くというのも当然の話です。 しかも、この時期を過ぎて晩婚化するというということは、男女ともに、実家にいるか一人暮らしです。どちらにしても自分だけのプライベートが尊重されることに快適性を十分に感じている年齢となります。 ほら、若いほど集団生活というかプライバシーがなくても慣れるというのがあるように思います。これは30代以降の恋愛関係にある男女でも、晩婚の夫婦でもそうですが、各個人のプライバシーを尊重する傾向が強くなることでわかりますよね。つまり、晩婚の場合は、結婚しても、当初からいっしょにべったりしている時間が減る傾向にあるということです。画して、生殖能力が低くなる上に、生殖の回数が減る傾向が日本中で起きると思います。 したがって、金や施設や教育環境などのパラメーターは少子化抑制には全く効果的ではないとは言いませんが、決定的に影響を与える要因が他にあるので、子供を健やかに育てるという意味では(1)~(4)は意味のあることではあっても、子供を増やすということには思ったりよりは貢献しないのではないかと思います。 つまり、解決策は生殖年齢に適した年齢層の男女が、子作りが最大のレクレーションであるという江戸時代の農村のような社会に押し込めるしかないわけで、そりゃ無理でしょ?という話です。だた、下の人の回答でもあったように田舎の方が子だくさんになるかも?ということには少子化を食い止めるヒントはあるようです。田舎はストレスが少なく、レクレーションが都会よりも少ないからです。 あえて、若いときは田舎に住居を構えることを制度として、国をあげてやったらどうでしょうか?もちろん、その田舎に人口を集めても都会のように、刺激的で便利にしちゃーいけないわけです。仕事も適度に減らした上で、もう、やることと言えば、子作りしかないような状態にするのがベストでしょう。 最後に、民主党議員なども例に出したフランスですが、彼の地で増えた増えたという階層はどうやら移民らしく、つまり、貧しい階層です。貧しい階層は最大のレクレーションが子作りになりがちです。フランスの制度に習うのは子育てであって、子を産むことではありません。彼ら貧しい人たちにこそ少子化への打開策が隠されているようには思うのですが・・・。
その他の回答 (10)
少子化対策をしている、という認識が間違っています。少子化加速化政策をしているのです。事実、効果を見れば明かです。
お礼
回答ありがとうございました。
- yonesuke35
- ベストアンサー率11% (609/5531)
少子化の理由を考えてみる必要があります。 将来が不安だからです。将来ホームレスになるのが 怖いからです。 消費税も上がったら貧しい人はますます暮らしづらくなります。 住むところも高額であればやがて追い出されるでしょう。 低所得者にも安心して暮らせる環境が整っていない。 仕事がなくなったとき生活保護の受けられる条件が厳しすぎて 受けられない。 これらの問題点を解決する必要があると思います。
お礼
回答ありがとうございました。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
通勤の便利な都市近郊に庭付きの5LDKがあって、老夫婦が二人で住んでおり、庭の草取りもしないし、空き部屋の掃除もめんどくさい。 一方、車がなくては生活困難な農村地帯に2DK中心のマンションがあって、子供三人の夫婦が5人家族で住んでいる。 若夫婦は将来、大きな家を遺産相続で手に入れるかもしれないが、子育て時代には狭い家でやりくりしなくちゃならない。 これは、貧富の差じゃなくて、世代間の格差と考えらないかね。 昔は、大きな家に大家族で住んでいたでしょう。 家の所有者はお祖父さんだとしても、若夫婦が大きな家に同居する恩恵を受けられたので、実質的に世代間の資産の継承がスムーズに行っていたんだね。しかも、NHK受信料、新聞購読料、電話代基本料金、ガス代基本料金などがひとつですむから、世帯総所得に対する可処分所得が大きかったんだよね。 おばあちゃんが子もりしてくれれば、お母ちゃんが外で働くことも比較的容易だったんだ。 まあ、嫁と姑の確執ってのが付きまとったかも知れんがね。 なぜか、住宅公団が2DKなる非日本的なアパートを発明してくれたおかげで、大きな家の大家族が小さなアパートの核家族に変貌してしまった。 解決策? 3世代同居者に個別所得補償でもするか? 市民運動からのし上がってきた総理大臣に意見を聞いてみたいものじゃ。
お礼
回答ありがとうございました。
- isaokunn
- ベストアンサー率24% (43/179)
>保育園も、田舎に行けば行くほど、逆にあまっていると聞きます。 3番目です。だいぶ話がずれてしまいますが。 東京にいる役人が決めた施策で税金の使い方が全国的に決まっています。体力のある都市部(東京、名古屋、札幌・・・)とかの地方なら自主財源がある程度有るでしょうが、ほとんどの自治体に余裕はないと思います。 たとえば、 保育園は十分足りていているので、保育士を雇う金がほしいと地方の長が思っていてたとします。 でも、補助金の名目が保育園を建てる事になっていたら、余っている保育園は建てられますが、保育士は雇えません。
お礼
回答ありがとうございました。
- dai1000
- ベストアンサー率24% (170/699)
>確か、少し前に教えてgooのトピックで「たいした収入もないのに子供を持つなんて、社会の迷惑だ」と言った話題があったように思います。 今、思いついたのですが、そもそも、高学歴化が少子化の大きなの理由ではないかと。 中卒でも十分家族が持てるような仕事をたくさん作ることができれば、あの年代ですから、バンバン子供を作るんじゃないかと。子供が多い時代は、初婚年齢が低かったはずです。 高校なんか行かず、子供をつくろう?かな?
お礼
回答ありがとうございました。
- ksm8791
- ベストアンサー率44% (125/284)
確かに待機児童の問題の解消も必要ですね。 しかし、待機児童の問題はかなり前からありました。 平成21年よりも平成15年のほうが待機児童の人数は多いというデータもあります。 平成20年21年と連続して増加したのには、育児休業の普及で働く女性が増加したことや、景気悪化で共働きを望むようになった事が原因だと言われています。 待機児童が多いから少子化が進んでいるというではないのです。 むしろ格差が拡大したことや労働対価(非正規の増加、サラリーマンの年収も減少)の減少が問題だといえるかもしれません。そう考えますと所得税の累進税率の見直しなどで『格差是正』をすすめる事の必要性が出てきます・・。 マスコミはほとんど触れたがりませんが、北欧の国は消費税だけでなく直接税(累進課税)も日本より高くなっていて、格差の小さな社会といわれています。 ちなみに、下記にサラリーマンの平均年収推移を添付いたします。 http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm 一方、ここでは触れておりませんが『子供手当』についてはヨーロッパなどで実績をあげている制度です。 ウイキペディアの掲載部分を紹介いたします。 『扶養する児童や家族がいることに対して、政府が金銭の形で手当を支給する制度は、1926年にニュージーランドで行なわれたものに始まる。その後、1950年頃までにアメリカ合衆国を除く先進国のほとんどでは児童を養育する家庭に対する手当制度が制定されるようになった。』 『ヨーロッパを中心に見ると、たとえばドイツでは18歳未満、失業者の場合は21歳未満、学生は27歳未満に支給される。支給月額は、第1子から第3子までは約2.3万円、第4子からは約2.7万円。所得の制限なし。』 『アメリカ合衆国では、確定申告の際にタックスクレジットとして子供一人あたり年間1000ドルが給付されており、これが事実上児童手当の代替となっている。』 それと「所得が低いと子どもを持てない」傾向をグラフ化したものがありましたので添付いたします。 http://www.garbagenews.net/archives/683273.html このデータをみると「子供手当」へのマスコミの批判??はきつ過ぎますよね!! (財務省、財界、マスコミなどはこの制度をどうしても止めさせたいみたいですね) いままでの一部の業界に偏っていた税金の使われ方(全国に99?もある空港や献金してくれた業界への優遇的施策など)よりはずっと良いはずなんですけどね! まあ、これはあくまでも一般市民にとっての価値観ですが・・ネ!(利権に関わる人を除く) ご参考まで
お礼
回答ありがとうございました。
(1)~(4)はそれが少子化対策の有効な打ち手だと思えません。 不景気による共働きだけに焦点をあてて、民主党の手当てさえ出せば経済的な問題が解決するというおめでたい人たちがいなくならないと駄目ですね。 専業主婦を望む人はつまり経済的に裕福な旦那と結婚したいということと同意ですよね。 優秀な女性活用という女性の社会進出があり晩婚化が進んだこともあります。 ただお金だけで本当に子供を諦めている人が本当にどの位いるのでしょうか?みんな内心は一人でも多く欲しいと思っている人が多く、たまたま出来ていないから、経済的な問題を挙げているだけではないのでしょうか? 女性が30歳を超えると妊娠率が下がり、妊娠しにくくなっていることが重要な問題です。 単にそれが言い辛いから、不妊治療に通っていると言い辛いから、不妊治療が高いからという人が多いからだと思います。 先ず国が不妊治療を保険適用化し、不妊治療は特別なものではなく、日本人の少子化に真面目に取り組むための大事な打ち手の一つと認知させることが大事と思います。保険適用されれば不妊治療が飛躍的に高度化される可能性を持ちます。 主婦のパートは企業にとって都合よい場合があり、ちょっとの時間だけ安い賃金で雇いたいという仕事には好適で、日本に仕事が無くなって来ている時代に共存できる社会に自ずとなります。
お礼
回答ありがとうございました。
- isaokunn
- ベストアンサー率24% (43/179)
私は地方出身で東京に20代後半までいて田舎に戻ってきました。 田舎の友達は、親の持っていた土地に家を建て親と同居し、子供は3人が普通で、2人は少ない方、1人はまれという感じです。 東京の友達はまず、結婚しても子供はいない人が多いと思います。いても1人で、子供が2人いる人はまれです。又結婚していない人も結構います。 又、東京の友達はマンションを購入しローンが大変だとよくいってます。田舎の友達は休日があると子供の行事に駆り出されて大変だと言っています。 許認可権を持っているところが東京に集中してますから、それを分散させれば企業も東京集中でなくなると思います。 又は、役所が許認可をするのではなく、極力民間のに任せて、世の中の変化に早く対応できるような社会にする。役所は民間が悪さをしない為の監視、監査的な仕事にする。 そうすれば現在のネット社会からすればどこにいても出来る仕事は多いので、企業が地方に分散すると思います。 人それぞれかもしれませんが、子育て、生活は田舎の方が好いように思います。
お礼
ありがとうございます。 >田舎の友達は、親の持っていた土地に家を建て親と同居し、子供は3人が普通で、2人は少ない方、1人はまれという感じです。 東京の友達はまず、結婚しても子供はいない人が多いと思います。いても1人で、子供が2人いる人はまれです。又結婚していない人も結構います。 大変興味深いお話ですね。 確かに若者が都市部に集中しているのは、問題なのかもしれません。 保育園も、田舎に行けば行くほど、逆にあまっていると聞きます。 田舎には仕事がなく、若者の農業へのマイナスイメージも手伝って、若者が都市部に集中することは、自然なことかな、と思っていました。 そこで終わってしまっていてはいけないのかもしれないですね。
- DOCTOR-OA
- ベストアンサー率15% (298/1891)
(1)~(4)をあげていますがこれらが要因では有りません。 なので対策をしても解決はしません。 特に若い人の人生の有り方が昔と変わってしまっています。 人の思想を如何なる手段でも外部から変えるのは無理でしょう。 この様になった主因は核家族化にあります。この問題をクリア すれば自然と解決します。 政府、官僚、マスコミはこの事を理解していません。
お礼
ありがとうございます。 >特に若い人の人生の有り方が昔と変わってしまっています。 人の思想を如何なる手段でも外部から変えるのは無理でしょう。 この様になった主因は核家族化にあります。この問題をクリア すれば自然と解決します。 具体的には、どのような問題なのでしょうか? 同居の家族からの手助けが得られない、と言った問題でしょうか??
少子化に対する一般的な感想なり意見を募っていらっしゃるということでいいですか? 以下その線でツラツラ書きますので、外していたらご容赦。 私もusausaponnさんの挙げられた4つの例は、効果が限定的だと思います。アンケートか何かをとれば、そういう答えが出てくるからそうしているのでしょうが、アンケートとったって創造的な解決方法なんか出てくるはずがありません。商品企画かなんかの話で聞いたことがあるのですが、消費者はあっと驚くようなものを求めているのに、そんなものがアンケート出てて来るものか、と話だったのです。行政も同じですよね。 私だって、どうすればいいのかわかりませんが、少なくともいえるのは、少子化を解決しようとするなら、それは社会意識の変革をしなければならないということなのだと思います。 usausaponnさんもお書きになっていますが、(1)~(3)は壁にぶち当たります。要するに、「女は家で家事や育児にしそひむものなんだ」という意識なのです。男同士で話していて、意外に「女は家で子供の面倒をみなければならない」という意識の人が多いことに驚かされます。私は20世紀が19世紀にタイムスリップしたのではないかと思ったことがあります。 夫やその他家族・親族が「誰が子供の面倒をみるのさ」というから、「保育施設の充実」という話が出てくるのは当然ですが、充実させれはさせたで、「子供は母親が面倒をみるのが一番だ」という話になるに決まっています。 そもそも、面倒をみる手が足りないだけなら、ベビーシッターのバイトが増えたっていいはずなのです。実際、欧米ではベビーシッターが女子学生のポピュラーなアルバイトになっています。 もうひとつは仕事優先の価値観です。いまだにプロジェクトXを気取って、何もかもなげうって仕事に没頭するのが美徳とされています。いい例が、スーパーが正月にまで店をあけていることです。経営者も労働者も休日をなげうって仕事をすることが「よい」と信じているのでしょう。 もちろん、そういう人が中にはいて当然ですし、そういう人は会社でリーダーシップをとることになるのでしょうが、全員がそうでなくたって構わないわけです。一人あたり一日8時間の労働力をどう使うかは、リーダーが決めることであり、それがリーダーの最も重要な仕事のはずですが、自分が頭を使う代わりに、部下に16時間はたらせているのが、たぶん現状に近いでしょう。 この状態では、女性にしろ男性にしろ育児を求めたってできっこありません。時間は一人一日24時間しかないのですから。会社が紙の上に「男性にも育児休暇を認める」と書いても、意味は無いです。会社なり社会が、「人間には仕事以外にもやらなければならないことがある」、「社会は人間を労働力としてだけ期待しているわけではない」と自覚する必要があります。 これらは、長年日本で美徳とされた価値観ですから、そう簡単には崩せません。どうすればいいでしょうね。 ただ、社会保障が発達すると、子供の数が減るのは一般的な傾向なのだそうです。社会保障が全然なければ、頼れるのは家族だけですから、子供は何人いても大歓迎なのです。でも、子供がいなくても、結婚しなくても、全部社会が面倒見てくれるなら、必ずしも結婚したいとか子供が欲しいとかんがる人ばかりではなくなりますね。 だから、もうひとつの方法は、子供が少なくても成り立つように社会の仕組みを変えることです。こっちも簡単じゃないですね。どうすればいいでしょう。
お礼
ありがとうございます。 >少子化に対する一般的な感想なり意見を募っていらっしゃるということでいいですか? 以下その線でツラツラ書きますので、外していたらご容赦。 はい、その先でお願いします(^^; >商品企画かなんかの話で聞いたことがあるのですが、消費者はあっと驚くようなものを求めているのに、そんなものがアンケート出てて来るものか、と話だったのです。行政も同じですよね。 確かにそうですよね。 アンケートでは、選択肢の選び方によって、答えを誘導することもできるわけですし。 ワークライフバランス。と言う言葉もあります。 私も当初は、これも有効なのかな、と思いました。 ですが、毎日新聞のコラムで最近読んで、こちらも対象が限定的なのかな、とも思うようになりました。 そちらでは「ワークライフバランスを実現するには、本人の能力と立場、そうして成果が伴わなければ絵に書いた餅である」と言うようなことが書かれていました。 >ただ、社会保障が発達すると、子供の数が減るのは一般的な傾向なのだそうです。 そのようですね。 >だから、もうひとつの方法は、子供が少なくても成り立つように社会の仕組みを変えることです。こっちも簡単じゃないですね。どうすればいいでしょう。 そういう方向に話がく行くと、移民の受け入れと言う話題になりそうです。 ですが、私個人は、それはちょっと違うんじゃないかな、と思っています。
お礼
ありがとうございます。 >生殖に一番適した年齢というのがあります。 男女ともに20代です。 私もこのようなデータは知識として知っていました。ですが、意外と知られていないようで、驚いています。 どこかで、野田聖子議員がそのようなことをおっしゃっていました。適齢期を知らなかったから、気がついたときには手遅れだった。と言うようなお話でした。 ある意味専門家?である野田議員でさえ・・・・・・と、その時は信じられなかったです。 >つまり、解決策は生殖年齢に適した年齢層の男女が、子作りが最大のレクレーションであるという江戸時代の農村のような社会に押し込めるしかないわけで、そりゃ無理でしょ?という話です。だた、下の人の回答でもあったように田舎の方が子だくさんになるかも?ということには少子化を食い止めるヒントはあるようです。田舎はストレスが少なく、レクレーションが都会よりも少ないからです。 面白い発想ですね。 そのためには、十分な収入が得られるだけの仕事が必要ですね。 ただ逆に、十分な収入がないほうが"貧乏人の子沢山"(表現が悪くてすみません)へ向かって行くので、良い傾向なのでしょうか? ですが、そうすると治安の問題もありますよね。 確か、少し前に教えてgooのトピックで「たいした収入もないのに子供を持つなんて、社会の迷惑だ」と言った話題があったように思います。 その時は、世帯年収500万ぐらいで、私個人は十分じゃないかと思える収入に思えたので、妙な違和感を持ったのをおぼえています。 難しいですね。